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こだわりの映像作品(DVD、劇場映画、TV等)についての感想や日常雑記です。 テレグラム(時事、日常雑記、たまに映画エンタメ) https://t.me/kuronekotsuushin チャット版 https://t.me/+dYbb-75J8hMxNGU1 ネットショップ https://suzuri.jp/TIMES49662540

http://wasedashochiku.co.jp/archives/schedule/38852

普段、日中~夜の回はなかなか鑑賞が難しい、旧作上映の映画館。

この度、ようやく願いが叶いそうなので、スケジュールを把握しておきたいと思います。

ラース・フォン・トリアー監督の作品は既見なのは一部だけですが、かなり興味があり、機会があれば鑑賞したいと思っていました。

今回は、ドッグヴィル・イディオッツ・ヨーロッパ・エレメント・オブ・クライムの四作品。

おそらく、都合がつくのは、後半の二作であろうと思います。

ヨーロッパ
https://www.allcinema.net/cinema/24224

第二次大戦後のドイツが舞台。
ドイツ系アメリカ人は、夕食に招待され、米軍情報部より諜報活動を依頼される。
映像美が楽しめそうです。

以前、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を見て、鬱になったのは内緒。
監督ならではの、作り込んだストーリーと映像に、期待大です。



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1月26日から、渋谷ルシネマにて公開。

当日は、行きたいと思いながら叶わず、またの機会を伺っています。

旧作は、高田馬場松竹で他二作共(ソラリス、鏡)に鑑賞しましたが、今回は、当然ながらもっと綺麗な画面になってますね。

予定次第では、アマプラかDVD化されてからになるかもしれませんが、楽しみです。

ストーリー:
イタリアはトスカーナ地方に、ロシアの音楽家の足跡を巡る旅をする二人。
古の温泉地で、男と出逢い、世界の救済を求めて行く。

監督・脚本:アンドレイ・タルコフスキー
撮影監督:ジュゼッペ・ランチ


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本当は、公開時に劇場で観たかったですが、当時多忙かつ情報不足ゆえ、先日、Amazon Primeにて鑑賞しました。
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B073BY7L9J/ref=atv_hm_wat_c_0sLMfd_1_1

別な作品を検索した途上で発見したので、あまり期待してませんでしたが、意外と内容が良かったので保存版かDVD購入を検討しています。

ビザンチウム
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A6%E3%83%A0_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
2012年の英国・アイルランド・米国合作、「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のニール・ジョーダン監督、シアーシャ・ローナン主演、ファンタジー・ホラー映画です。
放浪する母と娘が、姉妹として生きる静謐な映画です。

ネタバレが必要な方は、こちら
https://eiga-watch.com/byzantium/

過去の時代のシーンがあり、現代との繋がりが(ながら見でしたので)ちょっとわかりづらかったので、ネタバレを参照しました(当時、吸血鬼に成ったのですよね^^; このようにヴァンパイア物は、背景が入り組んで複雑なので、それゆえ深く面白いストーリーになってます。)

孤島の映像に、過去に展覧会で見た、ある絵画を思い出しました。
死の島 (アルノルト・ベックリン) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E3%81%AE%E5%B3%B6_(%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3)

同題の絵が何作かあるので、細部のイメージがもっと似た作品があります(第三作目がおそらくそうでしょう)。三作目はヒトラーが入手、現在はベルリンに所蔵されています。

しばらく自分が好みの(ファンタジー・ホラー)映画を見ていなかったので、本作に心から癒されました。たまにはいいですね。

本来、探していた作品は、こちら。
「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」
こちらは、ロックのカリスマを好む人向け、でも静かなヴァンパイア物です。
深みのあるストーリー、色彩に惹かれます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%95%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B4


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『レオノールの脳内ヒプナゴジア(半覚醒)』予告篇

渋谷シアターイメージフォーラムにて、1月13日より公開予定。
https://www.imageforum.co.jp/theatre/movies/6875/

普段はコメディ映画あまり見ないですが、ひょっとして面白いかもemoji
このような映画を上手く創るのは結構難しいですよね。
当たりだったらラッキー♪✨

ストーリー:
かつてフィリピン映画界の巨匠だった映画監督レオノール・レイエスは、72歳になり引退した今、借金と息子との関係悪化に悩みながら暮らしている。ある日、脚本コンクールの新聞記事を目にした彼女は、一念発起して未完のアクション映画の脚本に取り組む。しかし、落ちてきたテレビに頭をぶつけヒプナゴジア半覚醒に陥り、物語の中に入り込んでしまう。 息子は必死に母を脚本の世界から引き離そうとするが・・・



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公式サイト https://hennaie.toho.co.jp/ 映画は3月15日公開

知る人ぞ知る、雨穴氏のYouTubeチャンネルから映画化された、「変な家」。
https://www.youtube.com/@uketsu

正直、期待できるか謎な部分もありますが、あの映像の通りの雰囲気や、それに近い様相に再生されていたら、結構楽しみです✨

書籍も、好評発売中 

https://www.amazon.co.jp/dp/4864109826


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