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今夏「HACHI 約束の犬」でラッセ・ハルストレム監督作品を気に入ったなら、
「ショコラ」や「サイダーハウス・ルール」と一緒にこちらもレンタルで借りて見てください。

シッピング・ニュース
原題 : The Shipping News

製作: 2001年 米
監督: ラッセ・ハルストレム
出演: ケビン・スペイシー / ジュリアン・ムーア / ケイト・ブランシェット / ジュディ・デンチ / リス・エヴァンス
収録時間: 112分
配給 : アスミック・エース=松竹

ロードショーで観たのだけど、海運を扱う特殊な新聞社(シッピング・ニュース)勤務の男(ケヴィン・スペイシー)が主役の、他のラッセ・ハルストレム監督作品より地味な色合いの映画です。

ですが、「嵐が丘」「ジェイン・エア」等英国のブロンテ姉妹の文学作品のように、寒風吹きすさぶ荒涼とした大地(この作品ではカメラが渡っていく海面も印象的)が好きな私にはたまらない魅力を湛えている映画です。

(goo映画より)

あらすじ

事故死した妻ペタル(ケイト・ブランシェット)に裏切られた中年男クオイル(ケヴィン・スペイシー)は、娘バニー(アリッサ・ゲイナー、ケイトリン・ゲイナー、ローレン・ゲイナー)を連れて叔母のアグニス(ジュディ・デンチ)と共に、ニューヨークから父の故郷であるニューファンドランド島にやってきた。クオイルは地元の新聞社に職を得て、コラムシッピング・ニュースを担当することになる。いつも漁ばかりしている編集長のジャック(スコット・グレン)、古株のタート(ピート・ポスルスウェイト)、家庭欄とゴシップ記事担当のビリー(ゴードン・ピンセント)、イギリス人ナットビーム(リス・エヴァンス)、ジャックの息子で大工のデニス(ジェイスン・ベア)、そして託児所を営む若き未亡人ウェイヴィ(ジュリアン・ムーア)らとの出会いの中で、クオイルは生活の活力を取り戻していく。やがて彼は、自分の一族の先祖がこの島付近を荒らす海賊だったという衝撃の事実、そしてアグニスの悲しい過去を知ってしまう。それでもウェイヴィとのささやかな恋の予感に、心を躍らせる日々。やがて嵐が起きる。家は吹き飛ばされてしまったが、クオイルの心は癒える方に向かっていくのだった。


ジュリアン・ムーアは「ハンニバル」でのイメージが強いのですが、「シッピング・ニュース」でもけなげな女性を演じていて惹かれました。
ラストで家が嵐で飛ばされてしまうのには、映画鑑賞時の気分も合わさりさすがに意気消沈してしまいました。(映画ではそのお蔭で心機一転新たに生きるのですが)

ケヴィン・スペイシーは無骨で重々しいが、映画のイメージにふさわしくさすがに存在感のある俳優だと思いました。

再びDVDで見るとしたら、年を経ているのでまた違った印象が残るでしょう。その時は改めてレビューに書きます。

HACHIの映像も、色を抑えた仕上がりがこの映画とどことなく似ている気がしました。初めて試写のスクリーンを観たのに懐かしく感じた由縁です。


(2010/08/22更新)
映画『シッピング・ニュース』DVD8/27発売予定「アスミック・タイトル¥1,890(税込)シリーズ」対象商品。



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シッピング・ニュース
原題 : The Shipping News

製作: 2001年 米
監督: ラッセ・ハルストレム
出演: ケビン・スペイシー / ジュリアン・ムーア / ケイト・ブランシェット / ジュディ・デンチ / リス・エヴァンス
収録時間: 112分
配給 : アスミック・エース=松竹

ロードショーで観たのだけど、海運を扱う特殊な新聞社(シッピング・ニュース)勤務の男(ケヴィン・スペイシー)が主役の、他のラッセ・ハルストレム監督作品より地味な色合いの映画です。

ですが、「嵐が丘」「ジェイン・エア」等英国のブロンテ姉妹の文学作品のように、寒風吹きすさぶ荒涼とした大地(この作品ではカメラが渡っていく海面も印象的)が好きな私にはたまらない魅力を湛えている映画です。

(goo映画より)

あらすじ

事故死した妻ペタル(ケイト・ブランシェット)に裏切られた中年男クオイル(ケヴィン・スペイシー)は、娘バニー(アリッサ・ゲイナー、ケイトリン・ゲイナー、ローレン・ゲイナー)を連れて叔母のアグニス(ジュディ・デンチ)と共に、ニューヨークから父の故郷であるニューファンドランド島にやってきた。クオイルは地元の新聞社に職を得て、コラムシッピング・ニュースを担当することになる。いつも漁ばかりしている編集長のジャック(スコット・グレン)、古株のタート(ピート・ポスルスウェイト)、家庭欄とゴシップ記事担当のビリー(ゴードン・ピンセント)、イギリス人ナットビーム(リス・エヴァンス)、ジャックの息子で大工のデニス(ジェイスン・ベア)、そして託児所を営む若き未亡人ウェイヴィ(ジュリアン・ムーア)らとの出会いの中で、クオイルは生活の活力を取り戻していく。やがて彼は、自分の一族の先祖がこの島付近を荒らす海賊だったという衝撃の事実、そしてアグニスの悲しい過去を知ってしまう。それでもウェイヴィとのささやかな恋の予感に、心を躍らせる日々。やがて嵐が起きる。家は吹き飛ばされてしまったが、クオイルの心は癒える方に向かっていくのだった。


ジュリアン・ムーアは「ハンニバル」でのイメージが強いのですが、「シッピング・ニュース」でもけなげな女性を演じていて惹かれました。
ラストで家が嵐で飛ばされてしまうのには、映画鑑賞時の気分も合わさりさすがに意気消沈してしまいました。(映画ではそのお蔭で心機一転新たに生きるのですが)

ケヴィン・スペイシーは無骨で重々しいが、映画のイメージにふさわしくさすがに存在感のある俳優だと思いました。

再びDVDで見るとしたら、年を経ているのでまた違った印象が残るでしょう。その時は改めてレビューに書きます。

HACHIの映像も、色を抑えた仕上がりがこの映画とどことなく似ている気がしました。初めて試写のスクリーンを観たのに懐かしく感じた由縁です。


(2010/08/22更新)
映画『シッピング・ニュース』DVD8/27発売予定「アスミック・タイトル¥1,890(税込)シリーズ」対象商品。



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数年前に自宅から徒歩30分くらいの場所で舞踊音楽イベントがあったときの話です。


それまで古い生糸倉庫だった所を改装して、地元の運輸会社が多目的小ホールにしました。


そのオープニングイベントでインド舞踊&音楽の催しがあったので、県内の同年代の友人男性を招きました。


舞踊&音楽イベントはインド料理の軽食をはさみ、舞台は華やかに、客席は和やかに進行しました。彼も非常に楽しんで観ていました。


公演がはねて帰りに旧建物のままの古く急な階段を降りる時、突然傍らの友人が片方の手を取って大階段のミュージカル俳優のごとくスムーズに下ろしてくれました。


その動作がとても芝居がかっていて、その場ではすごく赤面し恥ずかしかったのですが、
後になってなんとも粋なしぐさだったと感激しました。


たぶん不器用な私が階段から転げ落ちるのを見かねて助けてくれたのでしょうね。
映画の一場面のようでした。


友人は普段屋外での撮影が多い仕事なので、私の片手を取ってもぐらつかず足元もしっかりしたものでした。


あれから数年、その友人の「お嬢様、お手をどうぞ」がいまだに心をとらえて離してくれません。思い出すたび何故か身体が熱を帯びてきます(笑)


当時のその『事件』について友人とは特に話していませんが、機会があれば年月を経ていますが当時の感謝の気持ち+αを述べたいと思っています。



(2010/04/07更新)
この人物は、『貴方へ捧げる台詞』『瞳をみつめて』の文中と同じ人です。
現在はその彼とも逢う事が少なくなりましたが、思い出深い出来事です。




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公演がはねて帰りに旧建物のままの古く急な階段を降りる時、突然傍らの友人が片方の手を取って大階段のミュージカル俳優のごとくスムーズに下ろしてくれました。


その動作がとても芝居がかっていて、その場ではすごく赤面し恥ずかしかったのですが、
後になってなんとも粋なしぐさだったと感激しました。


たぶん不器用な私が階段から転げ落ちるのを見かねて助けてくれたのでしょうね。
映画の一場面のようでした。


友人は普段屋外での撮影が多い仕事なので、私の片手を取ってもぐらつかず足元もしっかりしたものでした。


あれから数年、その友人の「お嬢様、お手をどうぞ」がいまだに心をとらえて離してくれません。思い出すたび何故か身体が熱を帯びてきます(笑)


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舞踊&音楽イベントはインド料理の軽食をはさみ、舞台は華やかに、客席は和やかに進行しました。彼も非常に楽しんで観ていました。


公演がはねて帰りに旧建物のままの古く急な階段を降りる時、突然傍らの友人が片方の手を取って大階段のミュージカル俳優のごとくスムーズに下ろしてくれました。


その動作がとても芝居がかっていて、その場ではすごく赤面し恥ずかしかったのですが、
後になってなんとも粋なしぐさだったと感激しました。


たぶん不器用な私が階段から転げ落ちるのを見かねて助けてくれたのでしょうね。
映画の一場面のようでした。


友人は普段屋外での撮影が多い仕事なので、私の片手を取ってもぐらつかず足元もしっかりしたものでした。


あれから数年、その友人の「お嬢様、お手をどうぞ」がいまだに心をとらえて離してくれません。思い出すたび何故か身体が熱を帯びてきます(笑)


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