こだわりの映像作品(DVD、劇場映画、TV等)についての感想や日常雑記です。
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先週〜今週にかけての連休は、土曜日に鉄道映画祭で映画鑑賞、翌日は表参道スパイラルで開催された「劇的3時間SHOW」で映画監督木村大作氏の講演を聴講する機会に恵まれました。
前者は新橋ヤクルトホールにて鉄道に関連する3作品のうち「花とアリス」を鑑賞。他作品は「ハリーポッター」「ホルテンさんのはじめての冒険」でした。可能であれば3本立て入れ替え無しを望んでいたのですがこれはとても無理ですね。
通常の映画より鉄ちゃん度濃いめで、上映前の余興として演じられたコントも鉄道がテーマでした。願わくばもう少しTV並みにギャグ度高いほうがよかったかも。
映画は初公開から年数が経っているので、普段はDVDでしか観れない作品でしたが、エンドロールまで大画面での鑑賞が出来て満足しました。「花とアリス」だから若者や女性客が多いと思いきや、意外と年配の観客もいて受けていたのが嬉しい。
劇場では最近上映を見かけないので、青春映画同士とか単館上映の企画がたまにあると嬉しいです
翌日の表参道は久々の訪問で懐かしい空気を味わいました。
病気で中退したけど短大在学、その後勤務したフィルム会社(現像所)に商社に広告制作会社、通いつめた古着店など青山は私にとって思い出深い場所です。スパイラルは常に通過していたので今回が初訪問です。
木村監督は開演前にも観客と会場でやりとりしたりやる気十分のご様子でした。事前に「剱岳 点の記」の映画鑑賞と著書の既読は必須でしたが、準備不足で残念。
12月公開のドキュメンタリーフィルムの上映に続き監督の映画歴を脱線しながらの熱演、最後に日本の四季や南極の情景を編集したフィルムと他に無い講演を堪能させていただきました。後で著書を読むとサントリーのCMも撮っていらしたので、そのエピソードも少し聴きたかったです。
退場時に観客ひとりひとりに握手をしていただいたのですが、日本映画史そのものを一キャメラマンとして辿って来られた重みが温かい御手に感じられて、思わずじーんと来てしまいました

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前者は新橋ヤクルトホールにて鉄道に関連する3作品のうち「花とアリス」を鑑賞。他作品は「ハリーポッター」「ホルテンさんのはじめての冒険」でした。可能であれば3本立て入れ替え無しを望んでいたのですがこれはとても無理ですね。
通常の映画より鉄ちゃん度濃いめで、上映前の余興として演じられたコントも鉄道がテーマでした。願わくばもう少しTV並みにギャグ度高いほうがよかったかも。
映画は初公開から年数が経っているので、普段はDVDでしか観れない作品でしたが、エンドロールまで大画面での鑑賞が出来て満足しました。「花とアリス」だから若者や女性客が多いと思いきや、意外と年配の観客もいて受けていたのが嬉しい。
劇場では最近上映を見かけないので、青春映画同士とか単館上映の企画がたまにあると嬉しいです

翌日の表参道は久々の訪問で懐かしい空気を味わいました。
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12月公開のドキュメンタリーフィルムの上映に続き監督の映画歴を脱線しながらの熱演、最後に日本の四季や南極の情景を編集したフィルムと他に無い講演を堪能させていただきました。後で著書を読むとサントリーのCMも撮っていらしたので、そのエピソードも少し聴きたかったです。
退場時に観客ひとりひとりに握手をしていただいたのですが、日本映画史そのものを一キャメラマンとして辿って来られた重みが温かい御手に感じられて、思わずじーんと来てしまいました


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