こだわりの映像作品(DVD、劇場映画、TV等)についての感想や日常雑記です。
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これで4度目の映画鑑賞になる、銀座メゾンエルメスを先日訪れました。
公式サイト http://www.maisonhermes.jp/
今回は短編オムニバス イリュージョンが主題。
『ミュンヒハウゼン男爵の幻覚』Les hallucinations du Baron de Münchausen
『へんてこなオペラ』Magical Maestrio
『プリンス & プリンセス』Prince et princesse
『ルーズ・コーナー』Loose Corner
『オブラス』Obras
『ノイズ』Noise
『さなぎと蝶』La chrysalide et le papillon
全部で7編の構成になっていました。
事前にもっとも興味があった作品は、最初に上映された『ミュンヒハウゼン男爵~』ですね。
作者ジョルジュ・メリエスの特集には今迄なかなか出逢えずにいましたが、2つも観られて満足です。
他のリアルな作品群(『オブラス』『ノイズ』)では複雑な構成・描写があって、思わず自分の目線をずらして感覚機能を保護したりとやや混乱する場面もありましたが、メリエスや動物アニメ、影絵の作品は安心して楽しむことができました。
『ルーズ・コーナー』も鏡の国のアリスの世界を体現していて、抽象的ながら興味深いアート作品でした。
ミュンヒハウゼン男爵が休むベッドの背景は人物の居る一般的な風景画(あるいはタペストリー)ですが、幻想と魔法の夢世界に比して一見平凡に見えるこれにも隠れた意味があるのか?と勘繰りました。
http://www.maisonhermes.jp/ginza/movie/
詳しくは解説を参照ください。
今回の企画は震災とは関連がありませんが、鋭角な物体の攻撃性が表現されてたり(ノイズ)、建物の崩壊や瓦礫を思い出させる映像(オブラス)もあって、ドキュメンタリーではないイメージのような作品でも意外と自分には耐性がないんだな~と改めて認識した次第です。

上映終了後、賑わうミキモトツリーまで行ってみました。
ランキングに参加しています。よろしければクリックお願いしますm(__)m

ありがとうございます。
12月は特別上映とトークショーがあるのですが、人気が高いせいか、いまから予約が満席になり残念です。
トークイベントはまたの機会を待ちたいと思います。
公式サイト http://www.maisonhermes.jp/
今回は短編オムニバス イリュージョンが主題。
『ミュンヒハウゼン男爵の幻覚』Les hallucinations du Baron de Münchausen
『へんてこなオペラ』Magical Maestrio
『プリンス & プリンセス』Prince et princesse
『ルーズ・コーナー』Loose Corner
『オブラス』Obras
『ノイズ』Noise
『さなぎと蝶』La chrysalide et le papillon
全部で7編の構成になっていました。
事前にもっとも興味があった作品は、最初に上映された『ミュンヒハウゼン男爵~』ですね。
作者ジョルジュ・メリエスの特集には今迄なかなか出逢えずにいましたが、2つも観られて満足です。
他のリアルな作品群(『オブラス』『ノイズ』)では複雑な構成・描写があって、思わず自分の目線をずらして感覚機能を保護したりとやや混乱する場面もありましたが、メリエスや動物アニメ、影絵の作品は安心して楽しむことができました。
『ルーズ・コーナー』も鏡の国のアリスの世界を体現していて、抽象的ながら興味深いアート作品でした。
ミュンヒハウゼン男爵が休むベッドの背景は人物の居る一般的な風景画(あるいはタペストリー)ですが、幻想と魔法の夢世界に比して一見平凡に見えるこれにも隠れた意味があるのか?と勘繰りました。
http://www.maisonhermes.jp/ginza/movie/
詳しくは解説を参照ください。
今回の企画は震災とは関連がありませんが、鋭角な物体の攻撃性が表現されてたり(ノイズ)、建物の崩壊や瓦礫を思い出させる映像(オブラス)もあって、ドキュメンタリーではないイメージのような作品でも意外と自分には耐性がないんだな~と改めて認識した次第です。

上映終了後、賑わうミキモトツリーまで行ってみました。
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12月は特別上映とトークショーがあるのですが、人気が高いせいか、いまから予約が満席になり残念です。
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