こだわりの映像作品(DVD、劇場映画、TV等)についての感想や日常雑記です。
テレグラム(時事、日常雑記、たまに映画エンタメ)
https://t.me/kuronekotsuushin
チャット版 https://t.me/+dYbb-75J8hMxNGU1
ネットショップ https://suzuri.jp/TIMES49662540
久々の日比谷、シネマズシャンテ(再開、ありがとうございます)にて鑑賞。
正直あんまり期待してなかったが、鑑賞後は映画の出来にほぼ満足(パンフ買う機会を逃してしまった)。
予告編は、これはという展開が予想される楽しみが大きかっただけに、ストーリーは実際はそうでなかったので残念(例えば、国の女王への謁見←これは妖精であったので、勘違い)。
スリリングさにおいては、海の場面が秀逸。
(海面を泳がせるのは)子供にはちょっと酷な感じだったが、暗黒童話的なストーリーに相応しいダイナミックさ(ロバになっていく所も)が出ていた。
ラストのサメに呑まれる所も、助っ人になるマグロ、父との意外な出逢いが変化に富んでいて非常に良かった。ロバとこの場面がなかったら、子供向けの怖い話ではあるが、サスペンスやホラーに慣れた大人には少々物足りなかったであろう映画だった。
エンドロールのデザイン、音楽も、保存して持って帰りたい程、秀逸。
たまには黒以外の背景もいいものですね^^b♪
allcinema より抜粋
https://www.allcinema.net/cinema/378618
監督
マッテオ・ガローネ
出演
ジェペット ロベルト・ベニーニ
ピノッキオ フェデリコ・エラピ
ある日、貧しい木工職人のジェペット爺さんが丸太から人形を彫り出すと、それはいきなりしゃべり始めた。驚いたジェペットは人形をピノッキオと名付けると、我が子ができたと喜び、彼を学校へ通わせようとする。ところがやんちゃなピノッキオは、移動人形劇の一座に潜り込み、そこで団長に捕まってしまう。“人間になりたい”と願うピノッキオは、おしゃべりコオロギの忠告に耳を貸すことなく、その後も危険な大冒険を重ねていくのだったが…。
出演
ジェペット ロベルト・ベニーニ
ピノッキオ フェデリコ・エラピ
ある日、貧しい木工職人のジェペット爺さんが丸太から人形を彫り出すと、それはいきなりしゃべり始めた。驚いたジェペットは人形をピノッキオと名付けると、我が子ができたと喜び、彼を学校へ通わせようとする。ところがやんちゃなピノッキオは、移動人形劇の一座に潜り込み、そこで団長に捕まってしまう。“人間になりたい”と願うピノッキオは、おしゃべりコオロギの忠告に耳を貸すことなく、その後も危険な大冒険を重ねていくのだったが…。
PR
Comment
プロフィール
HN:
Kuroneko Tsuusin
性別:
非公開
カテゴリー
最新記事
カレンダー
ブログ村ブログパーツ
忍者アクセス解析
SUZURI
能楽ダンディ
ステッカー