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久々の日比谷、シネマズシャンテ(再開、ありがとうございます)にて鑑賞。



正直あんまり期待してなかったが、鑑賞後は映画の出来にほぼ満足(パンフ買う機会を逃してしまった)。

予告編は、これはという展開が予想される楽しみが大きかっただけに、ストーリーは実際はそうでなかったので残念(例えば、国の女王への謁見←これは妖精であったので、勘違い)。

スリリングさにおいては、海の場面が秀逸。

(海面を泳がせるのは)子供にはちょっと酷な感じだったが、暗黒童話的なストーリーに相応しいダイナミックさ(ロバになっていく所も)が出ていた。

ラストのサメに呑まれる所も、助っ人になるマグロ、父との意外な出逢いが変化に富んでいて非常に良かった。ロバとこの場面がなかったら、子供向けの怖い話ではあるが、サスペンスやホラーに慣れた大人には少々物足りなかったであろう映画だった。

エンドロールのデザイン、音楽も、保存して持って帰りたい程、秀逸。
たまには黒以外の背景もいいものですね^^b♪


allcinema より抜粋
https://www.allcinema.net/cinema/378618
監督
マッテオ・ガローネ
出演
ジェペット ロベルト・ベニーニ
ピノッキオ フェデリコ・エラピ

 ある日、貧しい木工職人のジェペット爺さんが丸太から人形を彫り出すと、それはいきなりしゃべり始めた。驚いたジェペットは人形をピノッキオと名付けると、我が子ができたと喜び、彼を学校へ通わせようとする。ところがやんちゃなピノッキオは、移動人形劇の一座に潜り込み、そこで団長に捕まってしまう。“人間になりたい”と願うピノッキオは、おしゃべりコオロギの忠告に耳を貸すことなく、その後も危険な大冒険を重ねていくのだったが…。




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