こだわりの映像作品(DVD、劇場映画、TV等)についての感想や日常雑記です。
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以前観た作品「トムボーイ」に続き、二度目の銀座エルメスでの鑑賞です。
カメレオンマン [DVD]
ウディ・アレン (監督), ミア・ファロー (出演), ウディ・アレン (監督) | 形式: DVD
Amazon
【クレジット】
監督: ウディ・アレン
製作: ロバート・グリーンハット
マイケル・ペイサー
脚本: ウディ・アレン
撮影: ゴードン・ウィリス
衣装デザイン: サント・ロカスト
音楽: ディック・ハイマン
出演: ウディ・アレン
ミア・ファロー
ギャレット・ブラウン
デボラ・ラッシュ
ステファニー・ファロー
ウィル・ホルト
アリス・ビアズレー
声の出演: ドワイト・ワイスト
【解説】
カメレオンのように周囲の環境に反応し、どんな人種にも変身してしまう特異体質の男、ゼリッグ。そんな奇想天外な男の生涯を記録フィルムや証言によってドキュメンタリーで綴るという、W・アレンらしいジョークのきいた一作。架空の人物をドキュメンタリー・タッチで描くという手法は今までにもあるにはあったが、その中では群を抜く説得力の強さが凄い。それを証明しているのが、歴史上の有名なシーンにゼリッグを介入させたフェイク・フィルムの素晴らしさ。
(クレジット、解説共、allcinemaより)
休日しかも連休のせいか、街も会場も賑わってました。
時勢に関わらず人心軒昂で、誠に喜ばしいことですね。
記録フィルム風の偽ドキュメンタリー形式で淡々と進行すると思いきや、所々(とくにヒトラー演説の背景)で笑わせて頂きました。
何処の書籍か学者の話だったか失念しましたが、このような変身型疾患と呼べるような精神病の患者が本当にいるのではないでしょうか。
自分も、状況に応じた嘘語り(本人は成り切って本気)の傾向、ひとごとではなく真剣に鑑賞しました。
カメレオンも脱帽のぜーリックの最骨頂は海を跨いで飛行記録を刷新する大騒動なるも、最後はともかくハッピーエンドにて、ひと安心で帰路に就きました。
ビターエンドや斜に構えた他の作品でアレン物に興味が湧かない層は、是非一見の映画です。
『ギター弾きの恋』『カイロの紫のバラ』のディック・ハイマンが音楽を担当、兎も角カフェや喫茶店で流し放題にしたい位こだわりの創りなので、本作品はサントラを是非購入したいと思います。
お知らせ:何処からか吹っ飛んだパールのイヤリングがアンケート記入の際、偶然手元に飛び込んで来たので、傍の係りの女性に渡してあります。片方紛失のお心あたりのある方は、エルメスまでぜひご一報を。
(もう届いていれば幸いですが。)

↑海外のブロガーの記事より。このイラスト入りポスターが気に入ってます。
ランキングに参加しています。よろしければクリックお願いしますm(__)m

ありがとうございます。
最近のユダヤ関連の事件紛争頻発で、本人には無関係なれどW・アレンの映画鑑賞もしばらく控えていましたが、書籍や映画はなるべくフラットな気持ちで見るべきですね。といって、左派ではなく保守ですが(^^;
カメレオンマン [DVD]
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監督: ウディ・アレン
製作: ロバート・グリーンハット
マイケル・ペイサー
脚本: ウディ・アレン
撮影: ゴードン・ウィリス
衣装デザイン: サント・ロカスト
音楽: ディック・ハイマン
出演: ウディ・アレン
ミア・ファロー
ギャレット・ブラウン
デボラ・ラッシュ
ステファニー・ファロー
ウィル・ホルト
アリス・ビアズレー
声の出演: ドワイト・ワイスト
【解説】
カメレオンのように周囲の環境に反応し、どんな人種にも変身してしまう特異体質の男、ゼリッグ。そんな奇想天外な男の生涯を記録フィルムや証言によってドキュメンタリーで綴るという、W・アレンらしいジョークのきいた一作。架空の人物をドキュメンタリー・タッチで描くという手法は今までにもあるにはあったが、その中では群を抜く説得力の強さが凄い。それを証明しているのが、歴史上の有名なシーンにゼリッグを介入させたフェイク・フィルムの素晴らしさ。
(クレジット、解説共、allcinemaより)
休日しかも連休のせいか、街も会場も賑わってました。
時勢に関わらず人心軒昂で、誠に喜ばしいことですね。
記録フィルム風の偽ドキュメンタリー形式で淡々と進行すると思いきや、所々(とくにヒトラー演説の背景)で笑わせて頂きました。
何処の書籍か学者の話だったか失念しましたが、このような変身型疾患と呼べるような精神病の患者が本当にいるのではないでしょうか。
自分も、状況に応じた嘘語り(本人は成り切って本気)の傾向、ひとごとではなく真剣に鑑賞しました。
カメレオンも脱帽のぜーリックの最骨頂は海を跨いで飛行記録を刷新する大騒動なるも、最後はともかくハッピーエンドにて、ひと安心で帰路に就きました。
ビターエンドや斜に構えた他の作品でアレン物に興味が湧かない層は、是非一見の映画です。
『ギター弾きの恋』『カイロの紫のバラ』のディック・ハイマンが音楽を担当、兎も角カフェや喫茶店で流し放題にしたい位こだわりの創りなので、本作品はサントラを是非購入したいと思います。
お知らせ:何処からか吹っ飛んだパールのイヤリングがアンケート記入の際、偶然手元に飛び込んで来たので、傍の係りの女性に渡してあります。片方紛失のお心あたりのある方は、エルメスまでぜひご一報を。
(もう届いていれば幸いですが。)

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ありがとうございます。
最近のユダヤ関連の事件紛争頻発で、本人には無関係なれどW・アレンの映画鑑賞もしばらく控えていましたが、書籍や映画はなるべくフラットな気持ちで見るべきですね。といって、左派ではなく保守ですが(^^;
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