こだわりの映像作品(DVD、劇場映画、TV等)についての感想や日常雑記です。
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ジェーン・カンピオンといえば、映画「ピアノ・レッスン」が代表作ですね。
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https://eiga.com/movie/48269/
1993年製作/121分/オーストラリア
原題:The Piano
配給:フランス映画社
解説:ニュージーランド出身の女性監督ジェーン・カンピオンが、1台のピアノを中心に展開する三角関係を官能的に描き、第46回カンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いた恋愛ドラマ。19世紀半ば。エイダはニュージーランド入植者のスチュアートに嫁ぐため、娘フローラと1台のピアノとともにスコットランドからやって来る。口のきけない彼女にとって自分の感情を表現できるピアノは大切なものだったが、スチュアートは重いピアノを浜辺に置き去りにし、粗野な地主ベインズの土地と交換してしまう。エイダに興味を抱いたベインズは、自分に演奏を教えるならピアノを返すと彼女に提案。仕方なく受け入れるエイダだったが、レッスンを重ねるうちにベインズに惹かれていく。第66回アカデミー賞ではエイダ役のホリー・ハンターが主演女優賞、娘フローラ役のアンナ・パキンが助演女優賞、カンピオンが脚本賞をそれぞれ受賞した。
(以上、サイトより抜粋)
たぶん公開時ではなく、配信で見た記憶があります。
そのタイトルのように、軽やかな作品ではなかったのですが、さすがは受賞作、有名なサントラと共に内容が深く印象に残りました。
最近、カンピオン監督作品がネトフリで配信予定になってます。
https://eiga.com/movie/95602/interview/
一部劇場でも、11月に先行公開になってました。
パワー・オブ・ザ・ドッグ
https://eiga.com/movie/95602/
1920年代のアメリカ・モンタナ州を舞台に、無慈悲な牧場主と彼を取り巻く人々との緊迫した関係を描いた人間ドラマ。
ローズ役のキルティン・ダンストは、94年公開「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」でトム・クルーズと共演していたのですね^^♪ 美しいヴァンパイアの子役が、主人公とその相棒役ブラッド・ピットと共に繊細で忘れがたい作品でした(原作と一連のヴァンパイア・クロニクルシリーズも愛読しています)。
映画の人物紹介に、こちらのイラストを採用してみました。上手く表現してますね^^b♪
https://seicolin.hatenablog.com/entry/vampire より
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」は、また話題作になりそうな予感がします。配信と同時に、劇場でも引き続き上映して欲しいですね。
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