こだわりの映像作品(DVD、劇場映画、TV等)についての感想や日常雑記です。
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こちらは原作です。ぜひ一読を。
本日おすぎさんとピーコさんが出演されたラジオを聞いて、この映画をTVや映画館で観たことを思い出しました。
たしかバベットの晩餐会も上映される話をしていたと思いますが、内容が理解不足でしたので調べたら、TOHOシネマズ六本木ヒルズで午前十時の映画祭で2010年9月に上映予定だという事でした。
バベットの晩餐会
原題 : Babette's Feast Babettes Goestebud
製作年 : 1987年
製作国 : デンマーク
配給 : シネセゾン
キャスト(役名)
ステファーヌ・オードラン (Babette)
ジャン・フィリップ・ラフォン (Achille Papin)
グドマール・ヴィーヴェソン (Lorenz Lowenhielm (young))
ヤール・キューレ (Lorenz Lowenhielm (old))
ハンネ・ステンスゴー (Filippa (young))
スタッフ
監督
ガブリエル・アクセル
製作
ボー・クリステンセン
製作総指揮
ユスツ・ベツァー
原作
アイザック・ディネーセン
脚本
ガブリエル・アクセル
撮影
ヘニング・クリスチャンセン
音楽
ペア・ヌアゴー
編集
フィン・ヘンリクセン
字幕
関美冬 小松弘
(goo映画より抜粋)
19世紀後半のデンマークを舞台に、質素な生活を送っているプロテスタントの村人たちとカトリックの国フランスからやってきたひとりの女性との出会いと当惑、そしてある晩餐会の一夜を描く。88年度アカデミー外国語映画受賞作。
ユーザーレビューでも述べられているように、ストーリーは「ショコラ」に似ていますね。ですが内容はチョコレートより遥かに贅を尽くしたフレンチの数々。海ガメのスープは果たして美味しいのか、私には未知の味ですが。
フランスから村人が見たことの無い食材を持ってきたバベットの熱意に関わらず、信仰する宗教ゆえ禁欲的な村人達の頑なさは相当なものです。対してバベットが家政婦で住み込んでいる家の姉と親しいローレンス将軍が美食家で村人が説得されるのです。
こちらのイラストが面白いので載せました。
Gyaoでも配信されていたのですね。見たかったです。
食生活は大事ですね。粗食だった村人の心さえも変えてしまう料理、一度は食してみたいです。華やかな都会に帰らず、村に定住したいと申し出るバベットもエライです。
中古DVDはおそろしく高いので入手できそうにありません。ハイビジョン化で再発望みます。
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ありがとうございます(^ー^)今のところテーマが一貫してませんが、鑑賞回数が増えたらジャンルや俳優を決めて書きたいと思っています。
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