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こんなお洒落な幽霊、見たことない!?『ブライズ・スピリット』の優美なファッションやインテリア
https://moviewalker.jp/news/article/1051260/
演劇界の巨匠ノエル・カワードによるイギリスの戯曲「陽気な幽霊」を映画化したコメディ『ブライズ・スピリット 夫をシェアしたくはありません!』が現在上映中です。
「ダウントン・アビー」を手掛けたエドワード・ホールが監督を、同シリーズの出演でブレイクし、『美女と野獣』(17)で野獣を演じたダン・スティーヴンスが主演を務めています。
英国の1930年代が舞台、アンティークなインテリアやレトロファッションの数々が登場、これには俄然興味を惹かれますね。
上の写真は霊媒師マダム・アルカティを演じるジュディ・デンチ。
スランプ中の人気作家チャールズ・コンドマイン(ダン・スティーブンス)に頼まれ、元妻エルヴィラ(レスリー・マン)を呼び戻すことから始まるストーリー。
チャールズが2人の妻と同居するアールデコ様式のコンドマイン邸の近代的な美しさ、チャールズとエルヴィラの元夫婦の思い出のバーも、ロンドンの老舗ホテル「サヴォイ・ホテル」のバーという設定も興味津々です。
サヴォイは外見だけ英国ツアーで見たことがありますが、中も是非(模倣したインテリアでも良いです)拝みたいですね^^b❤
上の写真の霊媒師マダム・アルカティの神秘的なパフォーマンスを披露する場面は、歴史ある「リッチモンド劇場」で撮影されたそうです。
ヴィクトリアン時代に建てられた、由緒ある劇場で、ベルベットの赤い垂れ幕や柱の豪華な彫刻などの繊細な装飾も見逃せません。
☆欲を言うと、古臭いかもしれませんが、この豪華な設定なら、コメディよりサスペンスやホラーの方がいいですね。兎も角、映画を見てみたいです。
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