こだわりの映像作品(DVD、劇場映画、TV等)についての感想や日常雑記です。
テレグラム(時事、日常雑記、たまに映画エンタメ)
https://t.me/kuronekotsuushin
チャット版 https://t.me/+dYbb-75J8hMxNGU1
ネットショップ https://suzuri.jp/TIMES49662540

ダージリン急行 [DVD]
出演: オーウェン・ウィルソン, エイドリアン・ブロディ, ジェイソン・シュワルツマン, アンジェリカ・ヒューストン
監督: ウェス・アンダーソン
特典:
ショート・フィルム 『ホテル・シュヴァリエ』他
【クレジット】
監督: ウェス・アンダーソン
製作: ウェス・アンダーソン
ロマン・コッポラ
ジェイソン・シュワルツマン
スコット・ルーディン
リディア・ディーン・ピルチャー
ロバート・イェーマン
製作総指揮: ステーヴン・レイルズ
脚本: ウェス・アンダーソン
ロマン・コッポラ
ジェイソン・シュワルツマン
撮影: ロバート・イェーマン
プロダクションデ
ザイン: マーク・フリードバーグ
衣装デザイン: ミレーナ・カノネロ
編集: アンドリュー・ワイスブラム
音楽スーパーバイ
ザー: ランドール・ポスター
出演: オーウェン・ウィルソン フランシス・ホイットマン
エイドリアン・ブロディ ピーター・ホイットマン
ジェイソン・シュワルツマン ジャック・ホイットマン
アンジェリカ・ヒューストン パトリシア・ホイットマン
アマラ・カラン リタ
カミーラ・ラザフォード アリス
ウォレス・ウォロダースキー ブレンダン
イルファン・カーン
ビル・マーレイ
ナタリー・ポートマン
【解説】
父の死をきっかけに疎遠となっていた3兄弟が、インドでの旅を通して絆を取り戻そうと繰り広げる珍道中を、ユーモアとペーソスを織り交ぜオフビートに綴るロード・ムービー。監督は「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」「ライフ・アクアティック」のウェス・アンダーソン。主演はオーウェン・ウィルソン、エイドリアン・ブロディ、ジェイソン・シュワルツマン。また、本作のプロローグとして、ジェイソン・シュワルツマン、ナタリー・ポートマン共演の短編「ホテル・シュヴァリエ」が製作され、劇場でも本編前に上映される。
長男フランシス、次男ピーター、三男ジャックのホイットマン3兄弟。彼らはフランシスの提案で、インド北西部を走るダージリン急行に乗り合わせた。旅の目的は、父の死をきっかけに1年ものあいだ絶交状態にあった兄弟の結束を再び取り戻すこと。バイク事故で瀕死の重傷を負い、奇跡の生還を果たしたばかりのフランシス。兄弟から父の遺品を独り占めしたと非難され、妊娠7ヵ月の妻アリスとも上手くいっていないピーター。そして、家族をネタに小説を書き上げたばかりのジャックは、失恋の痛手を引きずっていた。それぞれに問題を抱える3兄弟は、早々に衝突してしまうが…。
(クレジット〜解説 allcinemaより)
本編は、ひどく人間性に満ちた鉄道ロードムービーなのですが、この組み合わせで異国の珍道中ドタバタ喜劇ってのも、ありかなと思います。(その際、ビル・マーレイは必ずメイン役で登場させて欲しい)最後までこの3兄弟が兄弟であることに慣れることなく見終わってしまいました。
事前にYouTubeでウェス監督の短編を何作品か見ましたが、本編前の『ホテル・シュヴァリエ』も一旦そちらで見ると、次にDVDで見た印象より短編の一群としての感触が離れない作品でした(映画より浮遊感の強い映像)。今やアカデミー賞女優のナタリー・ポートマンが、何故か若きウィノナ・ライダー(17歳のカルテ)の様に思えて仕方なかったです。
全編通じて、可笑しみを誘う部分でも、いつも包帯だらけの長兄の痛々しい姿が、目に焼き付いて離れませんでした。
映画でも現実でも、身体や心に何か傷を負った人々に出逢うことが多いのは、何か特別な理由があるのだろうか、といつも考えます。
映画ではその傷ついた兄弟達を聖母のごとく、離れていても見事に統率しているのが、インドの大地母神にもみえる兄弟の母なのでしょう。彼女もまた聖地に定住せずに放浪しているのが、微笑ましいです。
ラストで長兄がまだ傷だらけの顔を晒し、包帯も付け替えるシーンで、彼が薄紙をはがすがごとく次第に(彼が向かうべき方向かどうか、わからないけど)変化してゆくように感じられました。
列車に同乗している(という設定の)各登場人物をカメラが横に移動してゆく撮影技法は、以前見たアート系邦画でも体験しましたが、ウェス・アンダーソン監督の映画でも効果的に使われていますね。何か特別なストーリーを期待するよりも、巧みな映像美(自然の造形や、人工的なビビッドカラーの)や小道具や音楽も含めた仕掛けの妙で魅せられる監督です。
19日から公開される長編アニメーションも、大いに期待できそうです。
ブログ村、人気ブログランキング、blogramランキングに参加しています。
よろしければ一日一回のクリックをお願いしますm(__)m
ありがとうございます。
BRUTUSの映画監督号のインタビューで、ソフィア・コッポラが筆者にウェス・アンダーソンに会うように勧めるのも、この映画を見ると漠然とですがその理由がわかるような気がします。
無理に頑張って内容を理解しようとせずに楽ーに見ると、その滋味や奥良さがわかってくる映画でした。
PR

父さんギツネ バンザイ
児童図書館・文学の部屋
ロアルド・ダール/作 田村隆一/訳 米沢万里子/訳
評論社
セブンネットショッピング
Amazon
3月公開映画『ファンタスティック Mr.Fox』の紹介文で本書の題名を知り、古書店から取り寄せて読んでみました。
3人の農夫は、性根が腐って、どうしようもなくみにくい人間達。
父さんギツネをはじめとする、本書に登場する動物たちは、生活のために泥棒はするが、皆愛嬌たっぷりの可愛くていい奴。しかも頭脳戦でははるかに人間どもに勝っている。
その対比が、D・シャフィンの繊細な挿絵に表れていて、これだけでも鑑賞価値が高く、文章の内容も非常に面白かったです。
私がダールなら、最後にかろうじて人間達も救われるところを描きたかったのですが、あくまでも情け容赦なく永久に復讐するつもりなのでしょう。だって、キツネを殺そうとしたんですから当然の事だよ、というシビアな英国人の台詞も聞こえてきそうです。
英文の原作も、児童文学なので易しく読めそうです。(日本人でも、少しはペーパーバックを読まないと!)
Amazonにこちらの感想が多いというのも、嬉しい話です。
ロアルド・ダールの作品は、既知なのが『チャーリーとチョコレート工場』のみ(しかも映画鑑賞のみで、原作は未読)なので、これから一冊ずつ熟読していきたいと思っています。
著者近影と略歴(英文)
ウィキでもどうぞ。
3月19日公開の映画。

監督のウェス・アンダーソン、今までファンになったアーティストや作家にあまりに似ていて、もっとこの人の映画を観てみたい!という想いを起こさせるに充分な人物です。
もし来日するなら、インタビューも期待したいですね。
公式サイト
★映画の広告では、こちらが原作として紹介されています。
すばらしき父さん狐 評論社
ブログ村、人気ブログランキング、blogramランキングに参加しています。
よろしければ一日一回のクリックをお願いしますm(__)m
ありがとうございます。
映画サイトで人物像を見る限り、農場主たちの性悪さが原作より薄まっている気がします。原作ではかなりギョッとしました^^;
まぁ、その分エンタテインメントとして楽しんで観られそうかな、とも思いますが…
今年も近隣の所沢ミューズで開催される、『ミューズ シネマ・セレクション』の内容についてご案内します。
チラシはこちら
ミューズ シネマ・セレクション
世界が注目する日本映画たち PartXI
3月18日
18:15開場/18:30〜前夜祭:「特別対談と落語の夜」
森昌行×立川志らく師匠
3月19日
11:15開場/11:30〜「パーマネント野ばら」
14:15開場/14:30〜「BOX 袴田事件 命とは」
17:45開場/18:00〜「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」
3月20日
10:45開場/11:00〜「ユキとニナ」
13:45開場/14:00〜「川の底からこんにちは」
17:00開場/17:15〜「アウトレイジ」
※各作品にallcinemaへのリンク。
上映後、ゲストトークを予定。
会場:所沢ミューズ マーキーホール
全席指定
前夜祭(18日)1,000円
1回券(日時指定)800円
1日券(日にち指定・限定160席・前売のみ)
19日(土)2,000円
20日(日)2,000円
前夜祭+映画セット券もあり。
ミューズチケットカウンターのみ取扱い。
ミューズチケットカウンター
TEL:04-2998-7777
窓口販売:10:00〜19:00 電話予約:10:00〜18:00
チケットぴあ
ローソンチケット
☆前夜祭・一日券で楽しめます
現地へのルート・乗り換え案内 Googleマップ
ブログ村、人気ブログランキング、blogramランキングに参加しています。
よろしければ一日一回のクリックをお願いしますm(__)m

ありがとうございます。
落語好きな方は、前夜祭のみも楽しめますね。
発売中のぴあでも頁下部に上映会情報が載ってます。
多忙なゲストがいずれの映画にも来訪されますように、願っています。
(2011/03/17更新)
上記の『ミューズ シネマ・コレクション』は公演中止になったそうです。
払い戻し等詳細は、下記まで。
ミューズ主催公演情報
http://www.muse-tokorozawa.or.jp/koen/20110320.html
残念ですが、次回開催を楽しみに待つことにします。
チラシはこちら
ミューズ シネマ・セレクション
世界が注目する日本映画たち PartXI
3月18日
18:15開場/18:30〜前夜祭:「特別対談と落語の夜」
森昌行×立川志らく師匠
3月19日
11:15開場/11:30〜「パーマネント野ばら」
14:15開場/14:30〜「BOX 袴田事件 命とは」
17:45開場/18:00〜「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」
3月20日
10:45開場/11:00〜「ユキとニナ」
13:45開場/14:00〜「川の底からこんにちは」
17:00開場/17:15〜「アウトレイジ」
※各作品にallcinemaへのリンク。
上映後、ゲストトークを予定。
会場:所沢ミューズ マーキーホール
全席指定
前夜祭(18日)1,000円
1回券(日時指定)800円
1日券(日にち指定・限定160席・前売のみ)
19日(土)2,000円
20日(日)2,000円
前夜祭+映画セット券もあり。
ミューズチケットカウンターのみ取扱い。
ミューズチケットカウンター
TEL:04-2998-7777
窓口販売:10:00〜19:00 電話予約:10:00〜18:00
チケットぴあ
ローソンチケット
☆前夜祭・一日券で楽しめます
現地へのルート・乗り換え案内 Googleマップ
ブログ村、人気ブログランキング、blogramランキングに参加しています。
よろしければ一日一回のクリックをお願いしますm(__)m
ありがとうございます。
落語好きな方は、前夜祭のみも楽しめますね。
発売中のぴあでも頁下部に上映会情報が載ってます。
多忙なゲストがいずれの映画にも来訪されますように、願っています。
(2011/03/17更新)
上記の『ミューズ シネマ・コレクション』は公演中止になったそうです。
払い戻し等詳細は、下記まで。
ミューズ主催公演情報
http://www.muse-tokorozawa.or.jp/koen/20110320.html
残念ですが、次回開催を楽しみに待つことにします。

あなたがここにいて欲しい (角川文庫) [文庫]
中村 航 (著)
文庫: 237ページ
出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010/1/23)
発売日: 2010/1/23
書店で平積みされているのを短時間に買い急いだのに、後々まで味わい深くゆっくり楽しめる本でした。表紙はこちらと異なり、海中を表わすデザインのカヴァーが付いてました。
失礼ながらほんの偶然から手にした中村航さんの著書は、これが初読です。今後もずっと愛読していきたい作家さんです。
幼稚園から親しんでいる動物園のゾウや同級生との思い出、現在の恋愛相手とのやりとりを不器用に感性深く語る表題作『あなたがここにいて欲しい』、男子特有の趣味遍歴とブリティッシュ・ポップな同級生の愛読書について語る『男子五編』、都会の片隅で、雑貨店に勤める女性が、公園ののら猫と猫に餌をやる風変わりな男性とのユーモラスな手紙交換を語る『ハミングライフ』の3作品が収録されている短編集です。
猫好きなので、ラストの『ハミングライフ』を真っ先に読んでしまいましたが(笑)、鬱屈した高校時代の思い出の印象の強い『あなたがここにいて欲しい』が最も記憶に残る作品になりました。語り口は穏やかながら、自分自身にも共通するのですが非常に鋭い五感を持っている方だなという感じを持っています。
表題作に登場するPink Floydの名曲です。動画でドウゾ。
Wish you were here
Have a cigar
Shine On You Crazy Diamond
クラシック・ロック&プログレ好きとしては、読書をきっかけに久々に旧作を堪能できたのが何よりでした。
小説と好きな音楽が繋がっていると、嬉しさもひとしおなんですよね。
ブログ村、人気ブログランキング、blogramランキングに参加しています。
よろしければ一日一回のクリックをお願いしますm(__)m
ありがとうございます。
自分の好む音楽にまつわる小話を、プロ作家に習って創作してみたいと思うのですが、これが結構難しいもので、なかなか書けません。上で挙げたPink Floydのように貫禄のある曲ならそれにふさわしい形でというのも、ありますね。
そのうち、いい作品ができたらこの場で披露してみたいと思っています。
1/28、3時間超えの映画トークショーを都内ホールで観て来ました。
当日の模様を伝えるニュース。
ゲストはフランス大使館、エールフランス他仏系企業協力、ジュリエット・ビノシュ。
オーラ(といっても、近寄りがたい雰囲気はなく、母性の美といった感じ)全開でまばゆい。
名だたる監督を虜にするミューズの風格はさすが。
下記を参考までに。
☆ジュリエット・ビノシュ
ウィキペディア
allcinema
☆是枝裕和監督
ウィキペディア
allcinema
進行役(時々、自らもトーク)は、是枝裕和監督。
もし主役であれば、もっと映画に関する話を聞きたかったですね。
大女優に逢えた嬉しさが溢れているのを、隠そうともしない純粋な少年みたいでした。
(これまでにも、何度かビノシュさんとのご縁があったようです)
毎年開催の同トークショー、何度か観ていますが、これまでの回は洋邦の男性の監督中心。
今回のような女性メインの華やかなショーは、初めてで仏蘭西酔いの気分を頂いて帰路に就きました。
前回のトラン監督の時と同様に、テーマとなる作品DVD視聴を挿みながらの対談。
「ポンヌフの恋人」、「トリコロール/青の愛」、「汚れた血」、「ショコラ」、新作「トスカーナの贋作」、是枝監督の新作「奇跡」のワンシーンを鑑賞しました。
各々一作品のみ既見でしたが、主役による解説は嬉しい限り。
もう一生こんな機会はないのかと思うくらいでした。
DVDでは、キシェロフスキ監督の「トリコロール〜」が抑制の効いた演技で個人的に良かったです。
あと2回、映画監督×進行役で開催予定です。出演者や映画に興味ある方はたぶん当日申込もできるので、ぜひご参加を。
劇的3時間SHOW
講演内容がDVDになるといいんですけどね、無理でしょうか。

ありがとうございます。
トークショーでも是枝監督の話にありました、レオス・カラックス監督、J・ビノシュ、ドニ・ラヴァン主演『ポンヌフの恋人』がニュープリントで都内・愛知で上映中です。(1/29〜2/4愛知は2/4〜2/6)
Yahoo!映画
この機会に、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
当日の模様を伝えるニュース。
ゲストはフランス大使館、エールフランス他仏系企業協力、ジュリエット・ビノシュ。
オーラ(といっても、近寄りがたい雰囲気はなく、母性の美といった感じ)全開でまばゆい。
名だたる監督を虜にするミューズの風格はさすが。
下記を参考までに。
☆ジュリエット・ビノシュ
ウィキペディア
allcinema
☆是枝裕和監督
ウィキペディア
allcinema
進行役(時々、自らもトーク)は、是枝裕和監督。
もし主役であれば、もっと映画に関する話を聞きたかったですね。
大女優に逢えた嬉しさが溢れているのを、隠そうともしない純粋な少年みたいでした。
(これまでにも、何度かビノシュさんとのご縁があったようです)
毎年開催の同トークショー、何度か観ていますが、これまでの回は洋邦の男性の監督中心。
今回のような女性メインの華やかなショーは、初めてで仏蘭西酔いの気分を頂いて帰路に就きました。
前回のトラン監督の時と同様に、テーマとなる作品DVD視聴を挿みながらの対談。
「ポンヌフの恋人」、「トリコロール/青の愛」、「汚れた血」、「ショコラ」、新作「トスカーナの贋作」、是枝監督の新作「奇跡」のワンシーンを鑑賞しました。
各々一作品のみ既見でしたが、主役による解説は嬉しい限り。
もう一生こんな機会はないのかと思うくらいでした。
DVDでは、キシェロフスキ監督の「トリコロール〜」が抑制の効いた演技で個人的に良かったです。
あと2回、映画監督×進行役で開催予定です。出演者や映画に興味ある方はたぶん当日申込もできるので、ぜひご参加を。
劇的3時間SHOW
講演内容がDVDになるといいんですけどね、無理でしょうか。
ありがとうございます。
トークショーでも是枝監督の話にありました、レオス・カラックス監督、J・ビノシュ、ドニ・ラヴァン主演『ポンヌフの恋人』がニュープリントで都内・愛知で上映中です。(1/29〜2/4愛知は2/4〜2/6)
Yahoo!映画
この機会に、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
プロフィール
HN:
Kuroneko Tsuusin
性別:
非公開
カテゴリー
最新記事
(07/12)
(07/02)
(04/05)
(03/15)
(02/15)
カレンダー
ブログ村ブログパーツ
忍者アクセス解析
SUZURI
能楽ダンディ
ステッカー
