こだわりの映像作品(DVD、劇場映画、TV等)についての感想や日常雑記です。
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東京国際映画祭「ある視点」で上映された映画『君と歩こう』が、ロッテルダム国際映画祭で上映されました。
http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFCN0022151/index.html
東京国際映画祭でこの映画と、若い石井裕也監督に注目してました。
(残念ながら、ネットで開会式と予告編のみ拝見し、現地での本編鑑賞は叶いませんでした)
石井監督は2007年にぴあフィルムフェスティバルでグランプリ&音楽賞、2008年アジアン・フィルム・アワードで第1回エドワード・ヤン記念アジア新人監督大賞を受賞されました。
それにしても1週間で脚本を書き、12日間で撮影とは驚きです。
主演の目黒真希さんは、知り合いのスタッフからお名前を教えてもらい、出演映画を何度か拝見しています。(レビュー投稿参照)今回は高校生と駆け落ちする女教師役との事で要注目です。
ブラックコメディ、どんな映画なのでしょうか、ワクワクしますね
今夏公開が楽しみです。
ベルリン国際映画祭で再び渡航と多忙な石井監督、今後も一層のご活躍を祈っております。
上映作品はこちら
映画祭Q&Aでの石井監督(Feb.16)
PFFの紹介記事
2010年5月1日渋谷ユーロスペースで石井裕也監督作品『川の底からこんにちは』が上映予定です。最高の人生応援ムービーを楽しみに待っています
(2010/04/16更新)
NHKラジオ第一午前7時台に放送された、兵藤ゆき姉のミニ映画情報番組で映画『川の底からこんにちは』が紹介されました。主演の満島ひかりさんがゲストでご出演され、朝から元気をいただきました

4月26日朝日新聞夕刊に石井裕也監督の記事が掲載されました。
石井監督のプロフィール、映画『川の底からこんにちは』と『君と歩こうの』の内容がまとめられて載っています。
ユーロスペース 『川の底からこんにちは』公開予定スケジュール
Movie Walkerより 満島ひかりさん
Movie Walkerより しじみ工場社歌について
初日舞台挨拶の様子 ムビコレ
石井監督 映画製作について eiga.com
(2010/05/07更新)
本日、石井監督ご出演のTFMよんぱち48 hours。
http://www.tfm.co.jp/48/myster/cinema.php
radikoへアクセスが遅れ、聴けませんでした(涙)
わが家で味わっているしじみは出生地近辺(石巻市北上川)で採っているものです。これがべっこうしじみと呼ばれ、非常に美味♪ これも映画に親しみを持つ理由のひとつになっています。
映画の上映期間、引き続き大入り満員御礼になりますように、祈っています。
ブックマークから
いつも楽しませてくれる、Yahoo!映画レビュアーTengu3711さんのレビューをどうぞ。
厳しくも優しい映画愛、菱沼氏の映画評です。
(2010/05/13更新)
『君と歩こう』公式サイト
http://kimito-arukou.com/
5/15 初日舞台挨拶あり。レイトショー 21:10〜22:50
eiga.comの記事
5/29から新宿のケイズシネマでも上映されます。こちらも好きな映画館なので楽しみです。
順次全国公開。
『君と歩こうのレビュー』 お気に入り
大阪シネ・ヌーヴォXは6月5日から。映画館のスタイルや上映作品に惹かれて、メルマガ購読してます。
『君と歩こう』
6/5(土)〜6/11(金) 13:10/15:00/16:50
6/12(土)〜6/18(金) 13:10/15:00
6/19土より、プラネット+1にて続映
6/19(土)〜6/25(金)19:00〜
6/26(土)〜7/2(金) 21:00〜
『タマフル』の『シネマハスラー』で、『川の底からこんにちは』のレビューがポッドキャストで聴けます。未見の方もネタバレ承知の上で聴いてから観てよいのではないでしょうか。私も、宇多丸さんNo.1のレビュアーではないかと思います。
ザ・シネマハスラー「川の底からこんにちは」
(2010/10/26更新)
石井裕也監督、満島ひかりさん
ご結婚おめでとうございます

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ありがとうございます。『君と歩こう』主演の目黒真希さんが先日ブログ検索キーワードにありました。以前出演された映画の撮影担当の知人が話してくれたことがきっかけで、出演映画DVDを見るようになりました。近い世代で好きになれる女優さんが少ない中、彼女は貴重な存在です。今後も幅広いご活躍を期待しています。
http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFCN0022151/index.html
東京国際映画祭でこの映画と、若い石井裕也監督に注目してました。
(残念ながら、ネットで開会式と予告編のみ拝見し、現地での本編鑑賞は叶いませんでした)
石井監督は2007年にぴあフィルムフェスティバルでグランプリ&音楽賞、2008年アジアン・フィルム・アワードで第1回エドワード・ヤン記念アジア新人監督大賞を受賞されました。
それにしても1週間で脚本を書き、12日間で撮影とは驚きです。
主演の目黒真希さんは、知り合いのスタッフからお名前を教えてもらい、出演映画を何度か拝見しています。(レビュー投稿参照)今回は高校生と駆け落ちする女教師役との事で要注目です。
ブラックコメディ、どんな映画なのでしょうか、ワクワクしますね

今夏公開が楽しみです。
ベルリン国際映画祭で再び渡航と多忙な石井監督、今後も一層のご活躍を祈っております。
上映作品はこちら
映画祭Q&Aでの石井監督(Feb.16)
PFFの紹介記事
2010年5月1日渋谷ユーロスペースで石井裕也監督作品『川の底からこんにちは』が上映予定です。最高の人生応援ムービーを楽しみに待っています

(2010/04/16更新)
NHKラジオ第一午前7時台に放送された、兵藤ゆき姉のミニ映画情報番組で映画『川の底からこんにちは』が紹介されました。主演の満島ひかりさんがゲストでご出演され、朝から元気をいただきました


4月26日朝日新聞夕刊に石井裕也監督の記事が掲載されました。石井監督のプロフィール、映画『川の底からこんにちは』と『君と歩こうの』の内容がまとめられて載っています。
ユーロスペース 『川の底からこんにちは』公開予定スケジュール
Movie Walkerより 満島ひかりさん
Movie Walkerより しじみ工場社歌について
初日舞台挨拶の様子 ムビコレ
石井監督 映画製作について eiga.com
(2010/05/07更新)
本日、石井監督ご出演のTFMよんぱち48 hours。
http://www.tfm.co.jp/48/myster/cinema.php
radikoへアクセスが遅れ、聴けませんでした(涙)
わが家で味わっているしじみは出生地近辺(石巻市北上川)で採っているものです。これがべっこうしじみと呼ばれ、非常に美味♪ これも映画に親しみを持つ理由のひとつになっています。
映画の上映期間、引き続き大入り満員御礼になりますように、祈っています。
ブックマークからいつも楽しませてくれる、Yahoo!映画レビュアーTengu3711さんのレビューをどうぞ。
厳しくも優しい映画愛、菱沼氏の映画評です。
(2010/05/13更新)
『君と歩こう』公式サイト
http://kimito-arukou.com/
5/15 初日舞台挨拶あり。レイトショー 21:10〜22:50
eiga.comの記事
5/29から新宿のケイズシネマでも上映されます。こちらも好きな映画館なので楽しみです。
順次全国公開。
『君と歩こうのレビュー』 お気に入り
大阪シネ・ヌーヴォXは6月5日から。映画館のスタイルや上映作品に惹かれて、メルマガ購読してます。
『君と歩こう』
6/5(土)〜6/11(金) 13:10/15:00/16:50
6/12(土)〜6/18(金) 13:10/15:00
6/19土より、プラネット+1にて続映
6/19(土)〜6/25(金)19:00〜
6/26(土)〜7/2(金) 21:00〜
『タマフル』の『シネマハスラー』で、『川の底からこんにちは』のレビューがポッドキャストで聴けます。未見の方もネタバレ承知の上で聴いてから観てよいのではないでしょうか。私も、宇多丸さんNo.1のレビュアーではないかと思います。
ザ・シネマハスラー「川の底からこんにちは」
(2010/10/26更新)
石井裕也監督、満島ひかりさん
ご結婚おめでとうございます


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ありがとうございます。『君と歩こう』主演の目黒真希さんが先日ブログ検索キーワードにありました。以前出演された映画の撮影担当の知人が話してくれたことがきっかけで、出演映画DVDを見るようになりました。近い世代で好きになれる女優さんが少ない中、彼女は貴重な存在です。今後も幅広いご活躍を期待しています。
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(goo映画より)
原題 : Young Adam
製作年 : 2003年
製作国 : イギリス
配給 : ギャガ
キャスト(役名)
ユアン・マクレガー (Joe Taylor)
ティルダ・スウィントン (Ella Gault)
ピーター・ミュラン (Les Gault)
エミリー・モーティマー (Cathie Dimly)
スタッフ
監督
デイヴィッド・マッケンジー
製作
ジェレミー・トーマス
原作
アレグザンダー・トロッキ
脚本
デイヴィッド・マッケンジー
撮影
ジャイルズ・ナットゲンズ
音楽
デイヴィッド・バーン
英国ノアール小説を映画化。
ユアン・マクレガーは出演作品の鑑賞回数が少ないので、元々気弱な優男イメージでしたがこのセクシーで性悪な作家青年のイメージも記憶に刻まれました。
ティルダ・スウィントンも主にファンタジーでの印象が強かったので、荷役船の女房にはかなり違和感がありましたが、最初のGyaoから3度目の鑑賞でこの役に納得しました。
ストーリー
1940年代の終わりのグラスゴー。作家志望のジョー・テイラー(ユアン・マクレガー)は、貨物船の雑役人として働いている。
ある日、彼は船上から女性の死体を船の所有者レズリー(ピーター・ミュラン)と発見する。レズリーは事件を報じる新聞に興奮気味だったが、その後船に同居していたジョーとその妻エラ(ティルダ・スウィントン)は肉体関係を持ってしまう。
死体で発見されたのはかつてジョーの作家活動を支えた恋人キャシー(エミリー・モーティマー)だった。彼女は河岸での逢瀬の後、事故により溺死したのだが、ジョーは殺人の嫌疑をかけられるのを恐れ、彼女の持ち物を川に捨て、その場を立ち去ったのだ。
キャシーの死を殺人と見なした警察は、彼女の愛人であった配管工の男を逮捕し、それにジョーは動揺する。一方、ジョーとエラの不倫を知ったレズリーは船を去り、エラはジョーと一緒になることを希望するが、未亡人の妹とも関係を持ったことを知ると、去った夫の元へ戻る。
船から降りたジョーは、街のパブで知り合った男の家に間借りしつつ、事件の裁判を見守る。ここでも留守の間、男の妻と関係を持つ。
裁判所の受付に殺人事件は事故だったと書いた手紙を託すが、嫌疑をかけられた配管工の男に死刑判決が下されたのを傍聴席で見届けると、ジョーは借りていた部屋を出て、あてのない旅に出る。
レビューをアップしています。
過去の出来事が所々に挿入されるので、最初の事件の詳細(死体の女性はジョーの恋人だった)が次第に分かってきます。
直ぐにジョーが救援を呼んで恋人を助けていれば、人生が変わって来たかというと...やっぱりその後もうまくいかない気がします。作家にも労働者にもなれず、結局墜ちてゆくしかないか。
ノアール映画にふさわしい深い青みを帯びた色彩と、デイヴィッド・バーンの音楽が静かに心地よく印象に残る映画でした。
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ありがとうございますo(^-^)o 蜘蛛女に続く、ノアール洋画の紹介でした。
『会ったことのない二人』
ふたりはネットの交流サイトで知り合った。
お互い、一日一回それぞれの日記に短いコメントを残し、
それ以上は決して付き合いを深めない二人だった。
ある日、二人のうち男性の方が他の女性と知り合い、一年の交際の後、結婚した。
結婚式が終わってから彼は、もう一方の女性に報告した。
彼女は彼にメッセージを送った。「結婚おめでとう、お幸せに。」
それでも一日一回お互いの日記へコメントする日々は変わらなかった。
女性は若い頃の失恋の痛手から、特に結婚相手を見つけたいとは思わず、
仕事と趣味に生きる日々を送っていた。
男性の夫婦仲が不和な時は彼を励まし、アドバイスもした。
離婚寸前の彼は彼女によって救われた思いだった。
やがて、ふたりは老年期に入り、彼女は年金暮らしになった。
男性は、妻が病気になり、先立たれた。
それでも二人は実際に会おうとは思わず、ネットでのみ付き合いを続けた。
そのうち男性は徐々に身体が弱くなり、自分のベッドからネットへアクセスするようになった。
ある日の夕暮れ、人生最期の日記を書き、数時間して彼女のコメントを目にした。
「いままでありがとう、奥様と天国でしあわせにね。」
男性は彼女の日記へのコメントを書き終えると、静かに目を閉じた。
「貴方と出会って僕は幸せだった。残りの人生を大切にいきてください」
女性は男性のコメントをみつけると、静かにほほえんだ。
みずからも最近身体の衰えを感じていた。
彼女は知人に最期のメールを送り、遺品整理を依頼すると、
彼とのやりとりをゆっくり回想した後息絶えた。



ブックマーク頂いている菱沼監督の日記に影響されて、自分も下手な掌編を書いてみました
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ありがとうございます(^-^)v 詩や短編をもっとたくさん書いてみたいのですが、これというアイデアを思いつくまでは難しいものです。
ふたりはネットの交流サイトで知り合った。
お互い、一日一回それぞれの日記に短いコメントを残し、
それ以上は決して付き合いを深めない二人だった。
ある日、二人のうち男性の方が他の女性と知り合い、一年の交際の後、結婚した。
結婚式が終わってから彼は、もう一方の女性に報告した。
彼女は彼にメッセージを送った。「結婚おめでとう、お幸せに。」
それでも一日一回お互いの日記へコメントする日々は変わらなかった。
女性は若い頃の失恋の痛手から、特に結婚相手を見つけたいとは思わず、
仕事と趣味に生きる日々を送っていた。
男性の夫婦仲が不和な時は彼を励まし、アドバイスもした。
離婚寸前の彼は彼女によって救われた思いだった。
やがて、ふたりは老年期に入り、彼女は年金暮らしになった。
男性は、妻が病気になり、先立たれた。
それでも二人は実際に会おうとは思わず、ネットでのみ付き合いを続けた。
そのうち男性は徐々に身体が弱くなり、自分のベッドからネットへアクセスするようになった。
ある日の夕暮れ、人生最期の日記を書き、数時間して彼女のコメントを目にした。
「いままでありがとう、奥様と天国でしあわせにね。」
男性は彼女の日記へのコメントを書き終えると、静かに目を閉じた。
「貴方と出会って僕は幸せだった。残りの人生を大切にいきてください」
女性は男性のコメントをみつけると、静かにほほえんだ。
みずからも最近身体の衰えを感じていた。
彼女は知人に最期のメールを送り、遺品整理を依頼すると、
彼とのやりとりをゆっくり回想した後息絶えた。



ブックマーク頂いている菱沼監督の日記に影響されて、自分も下手な掌編を書いてみました

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ありがとうございます(^-^)v 詩や短編をもっとたくさん書いてみたいのですが、これというアイデアを思いつくまでは難しいものです。

以前叶姉妹の出演した映画について書いたためか、ブログの検索ワードに官能映画が該当することがありますが、そのような映画を求める際にこちらの作品(DVD)をお薦めします。
90歳を超える高齢のミケランジェロ・アントニオーニ監督のために、ウォン・カーワァイ、スティーブン・ソダーバーグ、二人の有名監督が作品を捧げた愛のオムニバス映画です。
http://www.ainokami-eros.com/aboutthemovie/prologue.html
この三作品から、映画歴の浅い者にも馴染みやすく、最も心に残った「若き仕立て屋の恋」を紹介します。
(goo映画より)
原題 : Eros
製作年 : 2004年
製作国 : アメリカ=イタリア=フランス=中国
配給 : 東芝エンタテインメント
「若き仕立て屋の恋」
キャスト(役名)
コン・リー (高級娼婦ホア)
チャン・チェン (若き仕立て屋チャン)
スタッフ (上記URLより)
(製作/監督/脚本)
ウォン・カーワァイ
(美術監督/衣装/編集)
ウィリアム・チョン
(撮影監督)
クリストファー・ドイル
(音楽)
ペール・ラーベン
ストーリー
1963年の香港。仕立屋の見習いチャン(チャン・チェン)は、師匠ジンの命令で仕立て屋の大切な顧客である高級娼婦ホア(コン・リー)の瀟洒なアパートを訪れる。
彼女の客が去るのを隣室で待つチャン。隣室から漏れる喘ぎ声に身体が反応してしまう。やがて、客と入れ替わりにホアの寝室に招き入れられたチャンは、ズボンの前を隠しながら、立ちつくすことしかできなかった。そんな彼に、ホアは「ズボンを脱ぎなさい」と命じる。驚きと当惑にかられるチャンに、彼女は優しく愛撫によって仕立て屋になるためにこの感覚を覚えておくように教える。
その日から、チャンは彼女のためにたくさんのドレスを仕立てた。最初の日のような出来事はもう起こらず、ただホアが他の男のために着飾るドレスを仕立てるだけだったが、思いを胸に込めて美しいドレスを仕立てた。
チャンは次第に仕立屋として技術を身に付けていったが、ホアはパトロンに逃げられ、仕事も減り支払いが滞ってしまう。仕立て屋の主人から集金を命ぜられ、アパートに出向くとホアは、旅行に出るから売って欲しいとドレスの山を差し出した。そして、これまでのお礼にチャンに酒を振る舞い乾杯する。数日後、チャンが集金に行くとすでに彼女は部屋を発っていた。
数年後、ジンに電話が入り久々に注文を受けたチャンは、古いホテルに彼女を訪ねて行く。ホアは、アメリカにいる愛人に会うためのドレスを仕立てるように求めるが、チャンはいままでのドレスを仕立て直せばいいと言うと、ホアは採寸するチャンの手を握りしめて泣いた。
チャンは、懸命に彼女を救うためにドレスを仕立てるが、すでにホアの願いは叶わなくなっていた。
病重いホアのために、家賃を代わりに支払うチャン。ベッドに横たわるホアは初めて会った日のことを覚えているかとたずねると、チャンは最初の日にあなたの手に触れていなかったら、私は仕立屋になれませんでしたと応える。
ホアは病気が移ると彼を押し留めるが、唯一残された手を使って気持ちに応える。(それでも次第に全身で愛情を示していった)
仕立て屋の主人の元に戻ったチャンは、ホアは空港で盛大に見送りを受けて発ったと嘘を言う。他の注文はどうしたと聞かれてもチャンは沈黙するばかりだった。(チャンの顔色からこの時、既にホアから感染していた様子だった)
**********************
古典的なラブストーリーといってしまえばそれまでですが、ウォン・カーワァイの手にかかるとエロスの表現を抑えつつも官能の匂い発つ名画に仕上がっています。短編ですが、更に二人の生い立ちを詳しく語った物語もあると嬉しいのにと思ってしまいます。
各作品の間に、イタリアのロレンツォ・マットッティ作のイラストとブラジルのカエターノ・ベローゾの音楽が挿入されるのですが、こちらも名だたる作品を盛り上げるにふさわしい官能的で素敵な映像です。
他二作品「ペンローズの悩み」「危険な道筋」は(監督には申し訳ないのですが)略していますが、また異なる愛の表現を堪能できる作品なので共にご覧になって頂けると嬉しいです。
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ありがとうございます(*^-^*) 良質なオムニバス映画の紹介も今後増やしていきたいです。

以前叶姉妹の出演した映画について書いたためか、ブログの検索ワードに官能映画が該当することがありますが、そのような映画を求める際にこちらの作品(DVD)をお薦めします。
90歳を超える高齢のミケランジェロ・アントニオーニ監督のために、ウォン・カーワァイ、スティーブン・ソダーバーグ、二人の有名監督が作品を捧げた愛のオムニバス映画です。
http://www.ainokami-eros.com/aboutthemovie/prologue.html
この三作品から、映画歴の浅い者にも馴染みやすく、最も心に残った「若き仕立て屋の恋」を紹介します。
(goo映画より)
原題 : Eros
製作年 : 2004年
製作国 : アメリカ=イタリア=フランス=中国
配給 : 東芝エンタテインメント
「若き仕立て屋の恋」
キャスト(役名)
コン・リー (高級娼婦ホア)
チャン・チェン (若き仕立て屋チャン)
スタッフ (上記URLより)
(製作/監督/脚本)
ウォン・カーワァイ
(美術監督/衣装/編集)
ウィリアム・チョン
(撮影監督)
クリストファー・ドイル
(音楽)
ペール・ラーベン
ストーリー
1963年の香港。仕立屋の見習いチャン(チャン・チェン)は、師匠ジンの命令で仕立て屋の大切な顧客である高級娼婦ホア(コン・リー)の瀟洒なアパートを訪れる。
彼女の客が去るのを隣室で待つチャン。隣室から漏れる喘ぎ声に身体が反応してしまう。やがて、客と入れ替わりにホアの寝室に招き入れられたチャンは、ズボンの前を隠しながら、立ちつくすことしかできなかった。そんな彼に、ホアは「ズボンを脱ぎなさい」と命じる。驚きと当惑にかられるチャンに、彼女は優しく愛撫によって仕立て屋になるためにこの感覚を覚えておくように教える。
その日から、チャンは彼女のためにたくさんのドレスを仕立てた。最初の日のような出来事はもう起こらず、ただホアが他の男のために着飾るドレスを仕立てるだけだったが、思いを胸に込めて美しいドレスを仕立てた。
チャンは次第に仕立屋として技術を身に付けていったが、ホアはパトロンに逃げられ、仕事も減り支払いが滞ってしまう。仕立て屋の主人から集金を命ぜられ、アパートに出向くとホアは、旅行に出るから売って欲しいとドレスの山を差し出した。そして、これまでのお礼にチャンに酒を振る舞い乾杯する。数日後、チャンが集金に行くとすでに彼女は部屋を発っていた。
数年後、ジンに電話が入り久々に注文を受けたチャンは、古いホテルに彼女を訪ねて行く。ホアは、アメリカにいる愛人に会うためのドレスを仕立てるように求めるが、チャンはいままでのドレスを仕立て直せばいいと言うと、ホアは採寸するチャンの手を握りしめて泣いた。
チャンは、懸命に彼女を救うためにドレスを仕立てるが、すでにホアの願いは叶わなくなっていた。
病重いホアのために、家賃を代わりに支払うチャン。ベッドに横たわるホアは初めて会った日のことを覚えているかとたずねると、チャンは最初の日にあなたの手に触れていなかったら、私は仕立屋になれませんでしたと応える。
ホアは病気が移ると彼を押し留めるが、唯一残された手を使って気持ちに応える。(それでも次第に全身で愛情を示していった)
仕立て屋の主人の元に戻ったチャンは、ホアは空港で盛大に見送りを受けて発ったと嘘を言う。他の注文はどうしたと聞かれてもチャンは沈黙するばかりだった。(チャンの顔色からこの時、既にホアから感染していた様子だった)
**********************
古典的なラブストーリーといってしまえばそれまでですが、ウォン・カーワァイの手にかかるとエロスの表現を抑えつつも官能の匂い発つ名画に仕上がっています。短編ですが、更に二人の生い立ちを詳しく語った物語もあると嬉しいのにと思ってしまいます。
各作品の間に、イタリアのロレンツォ・マットッティ作のイラストとブラジルのカエターノ・ベローゾの音楽が挿入されるのですが、こちらも名だたる作品を盛り上げるにふさわしい官能的で素敵な映像です。
他二作品「ペンローズの悩み」「危険な道筋」は(監督には申し訳ないのですが)略していますが、また異なる愛の表現を堪能できる作品なので共にご覧になって頂けると嬉しいです。
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Kuroneko Tsuusin
性別:
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