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天使の入江  ジャック・ドゥミ監督 DVD HDマスター
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隣のソニービルが解体され、見晴らしが良くなったメゾンエルメス・ルシネマにて鑑賞。

妖艶な破綻映画かと思ったら、ラストは意外と純愛ものだった模様。
春先のセンシティブな心への影響はごく軽く、名優による味わいが深い作品でした*^_^*
陽光照りつける真夏はホラー、草花が優しく芽吹く春は恋愛ものですね。


監督・脚本 ジャック・ドゥミ
主演 ジャンヌ・モロー

ジャック・ドゥミ監督の長編第二作。
パリで銀行員として働くジャンは、初めて訪れたカジノで大金を得る。以来、ギャンブルに取り憑かれた彼は、ブロンド女性・ジャッキーと意気投合し、共にのめり込んでいく。
(Amazonより抜粋)

白黒映画の良さは、ストーリーの刺激性を感じずに(あるいは軽微で)済むことですね。
ギャンブル女のジャッキーのブロンドも、カラー作品ならプラチナか金髪でしょうから、抱くイメージが相当異なるでしょう。
堕ちてゆく過程も、予想された(刃傷沙汰、自殺か未遂)結末より遥かにスマートでエレガントですし、銀行員の男性が飲んだくれずに冷静なのが救われます。
思いついた数字(あるいは赤か黒か)に賭けるという行為は、数の神秘におのれを託しているようで、なかなか興味深いです。


監督のジャック・ドゥミが共同監督をつとめた「ポール・グリモー短編傑作集」も、かつて同シアターで観ましたが、心の深奥に鋭敏に響く印象は、今回のような実写映画より秀でていた気がします。allcinema





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シネマトゥデイより
『ペット・セメタリー』再映画化!監督決まる  『ペット・セメタリー』の再映画化で、デニス・ウィドマイヤーとケヴィン・コルシュがメガホンを取ることが決定したとDeadlineなどが報じている。  スティーヴン・キングの小説「ペット・セマタリー」を原作にしたオリジナル映画は、メイン州の小さな町が舞台。死者をよみがえらせることのできる伝説の墓地ペット・セメタリーを巡るホラーだ。1989年にメアリー・ランバート監督によって映画化され、1992年の続編にはエドワード・ファーロングが出演した。 

以前、『ペット・セメタリー』の鑑賞日記を書いた気がして、過去記事を探しましたが見つからず><
今度の再映画化は続編の2関係ではないんですよね~(低評価らしいので見てない)。

『シャイニング』とは行かないまでも、必要とあらば原作に囚われず、満足できる良作をお願いしたいですね。

ペット・セメタリー [DVD]
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あけましておめでとうございます。
今年も、拙いながらも鑑賞日記をUpしますので、よろしくお願いします。

少し、情報を追加しました。
メゾンエルメス ルシネマHP

『エクス・マキナ』
2014年 イギリス
SF/サスペンス/ドラマ

商品の詳細
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allcinema

監督:アレックス・ガーランド。
撮影監督:ロブ・ハーディ
視覚効果監修:アンドリュー・ホワイトハースト
出演:アリシア・ヴィキャンデル、ドーナル・グリーンソン、オスカー・アイザック、ソノヤ・ミズノ

わたしを離さないで(原作はカズオ・イシグロ)の脚本で知られた映画監督デビュー作ですね。
メゾンエルメスでクリスマス前の休日に予約が取れたのですが、期待したほどのAI映画ではありませんでした。
ヒロインアンドロイド「エヴァ」の素晴らしさ(ぱっと見やその後数回はおおっと驚くw)より、空撮や建物周囲の自然の景観を撮った映像が数倍良かったですね。

映画ではいつも貶められる日本ですが、この作品でも試作品で残念な役柄でした。
(むしろ、ロッカーに収められていた過去のK系?ロボが容姿は兎も角、肢体は優れてそう)
もう何も映画には期待しませんが、何とかして貰いたいですね^^b




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前回に続き、メゾンエルメスでの鑑賞記録です。

今回は珍しく台湾映画でしたが、ミニシアター的オサレ雰囲気映画に慣れていた身にとっては、
某人気TVドラマを観るように、初めは戸惑い、次第に没入していきました。


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映画のストーリー Movie Walker
ネタバレになりそうですが、詳しく書かれているので展開が不明な方にお薦め。

allcinema

監督、脚本:アン・リー
料理の鉄人のような父と各々性格の異なる三姉妹のお話。
(映画の紹介、かなり略してしまいました^^; )

もう少し観客と距離を置いた作品かと思ってました。ところが人間臭い(良い意味で)内容で、まるで~世間は鬼ばかりの様(笑)客席でも時折笑い声が起こって和やかな雰囲気でした。

後でDVDでも鑑賞して確認したい部分がかなり多い。
最も若い三女の恋人の住まいが、ミニシアター映画らしい雰囲気。
キャリア姉(長女)の交際がドラマチックでリアルなのに比較して、静かで控えめに描かれています。
次女は、コメディ映画ばりに途中からスタイルをがらっと変えて(あまり性格は気に入らないけど)演技派。
また、次女が勤務する学校の演壇にあった国旗が監督の静かなる主張(その国の民である)であったようで、忘れられません。

父の相棒たる料理人の叔父さんの職場(三ツ星ホテル)の外観の遠景が、非常に豪勢な造りで印象に残りました(事切れる最期も劇的)。

兎も角、鑑賞前に(こうではないかと)思い描いていた映画への違和感も含めて、純粋に楽しむに限る台湾映画でした。




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メゾンエルメス、月初は満席つづきでしたが、ようやく予約が可能になり、観に行きました^^v

公式サイト

『血を吸うカメラ』
(1960)
PEEPING TOM
監督・製作:マイケル・パウエル
出演:カール・ベーム、アンナ・マッシー、モイラ・シアラー、マキシン・オードリー

allcinema

60年製作の映画、なのでついモノクロを想像しましたが、新規HDマスター後(BD)なのか発色の良いカラー作品だったので、色の使い方も含め、高評価です。
しかし、鑑賞には意外とエネルギーを要する作品でしたA^-^;
(終了後立ち上がったら、膝がカクカク。)

マイケル・パウエル監督がこの映画を撮ってから映画を作れなくなったとの話ですが、当時はB級ホラーにランクされ(今よりカテゴリー映画は人気がなかった模様)、ずいぶん低評価で非難されたかもしれませんね。
他の「赤い靴」などの文芸作品ほどではないにしろ、現在でも英国本国で上映されている(allcinemaコメントより)のは当然でしょうね。

もう付き合いは絶えてますが、商業映画や広告映像等を長く撮っている知人がいて、主人公の姿をその人の印象と重ね合わせながら観ました。
その男性は、映画の主人公ほど窃視症気味ではないですが、やはり何処かカメラでアブノーマルな影響を他者に及ぼしたいという本音(たまに女性向けながらイメージビデオを担当するらしいです)を持ち合わせているのではと個人的には思っています。

カール・ベームは服装やまなざしがカメラマンにしては端正ですし(堅い会社員風)、家族歴も父が科学者、実の母が亡くなり継母を迎えるといったように複雑で、恐ろしい犯罪行為とのギャップも堪能できました。

ただ展開や設定が甘く、ダンスの上手い女優(バレリーナだそうです)も唯殺される被害者でなく、もっと物語の上で生かして欲しかったような気がします。




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