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こだわりの映像作品(DVD、劇場映画、TV等)についての感想や日常雑記です。 テレグラム(時事、日常雑記、たまに映画エンタメ) https://t.me/kuronekotsuushin チャット版 https://t.me/+dYbb-75J8hMxNGU1 ネットショップ https://suzuri.jp/TIMES49662540
nsd001さんのようつべ動画より
山の牧場 廃墟探索

ホラー度零の車載動画もドライブ気分が楽しめて好みですが、それにホラーが加わると納涼味満天です♪
コメにもありますが、Up主の勇気ある行動に脱帽。
これからも、無理の無い範囲で投稿お願いします^-^

山の牧場については、知恵袋にも詳しく載っています。

怪談新耳袋は最初に出逢ったのが単行本でした。
新耳袋―現代百物語〈第4夜〉 (角川文庫)
コミックスも出てますが、恐怖感を高めるにはやはり文章で読むことを絶対にお薦めします。

同系DVDを参考に(過去に一部ニコ生で視聴、かなり可笑しくて逆に生きる元気でます 笑)。

怪談新耳袋 殴り込み! <西日本編> [DVD]

北野誠のおまえら行くな。TV完全版 Vol.1~ボクらは心霊探偵団~ [DVD]




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ありがとうございます。

お笑い成分入ってる恐怖動画は、気分が削がれる向きもありますが、それが皆無では必ず夢に出てくる(&PCが壊れる)ので上級者でなければ止めたほうが賢明ですね(真実)。
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11/23〜25に三鷹産業プラザで開催された三鷹コミュニティシネマ映画祭。チケットを買ったのは2日分の予定だったのに都合で実際に行けたのは23日のみでしたが、貴重なフィルム2作品の上映に加えて鶴田法男監督・脚本家の高橋洋氏等豪華メンバーによるトークショーもあり、大型スクリーンでの映画を満喫した楽しい一日でした(^-^)♪

シネマトゥデイの記事
http://www.cinematoday.jp/page/N0047980
自作について熱く語る監督、大作を手がけた人物なのに非常に気さくで身近に感じました。


『おろち』

【スタッフ】
原作:楳図かずお「おろち」(小学館 刊)
監督:鶴田法男
脚本:高橋洋
【キャスト】
木村佳乃 中越典子 /谷村美月
山本太郎 嶋田久作
【ストーリー】
29歳――美しき姉妹を待ち受ける、悲しき運命のはじまり。
100年に一度永い眠りにつくことによって、不老不死の体を保ち、人の世を彷徨い続ける謎の美少女“おろち”。行く先々で起こる、人の業からなる悲劇、惨劇を、時に自らの不思議な力を介入させつつ、“おろち”は見つめ続ける。彼女は天使なのか、悪魔なのか・・・どこから来てどこへ行くのか・・・誰も知らない。“おろち”が家政婦として潜り込んだ門前家には二人の美しい姉妹がいた。門前家の女たちは誰よりも美しく生まれるが、29歳を過ぎる頃には突然美貌が崩れ始め、果ては化け物のように醜く朽ち果て、やがて死んでいくという。ある日、妹の理沙は醜く崩れ死んでゆく間際の母親から、もう1つの門前家の秘密を打ち明けられる・・・。
(amazonより)

オーディオコメンタリーのイヤホン装置をレンタルして、鶴田監督・脚本家高橋氏の詳しいトークと共に観る画期的な企画でしたが、映画と同時進行は度々聞き逃しがあり、私としては上映後の説明(スライドショー付き)が良かったかもしれません。

原作は未読のまま臨みましたが、二人の少女の子供時代のお下げ髪が、まさに楳図かずおのイメージ。華麗で広壮な屋敷ロケで古き良き時代そのままの情景が、趣味人で念入りな映画造りをする監督なのだなーと思いました。主演の木村佳乃さんの演技力にも圧倒されました。
改めてDVDをレンタルあるいは購入してじっくり細部まで見てみたいです。


『リング0〜バースデイ〜』

【スタッフ】
原作:鈴木光司「バースデイ」(角川ホラー文庫)
監督:鶴田法男
脚本:高橋洋
【キャスト】
仲間由紀恵
田辺誠一
麻生久美子
田中好子

鈴木光司のベストセラー小説を映画化したホラーシリーズの完結編。前作より30年前、劇団に入団した貞子はいつも何かの存在に怯えていた。若手女優の謎の突然死を機に、不可解な怪奇現象が起こり始める。想像を絶する貞子の秘密が明らかになる。
(amazonより)


上映後のトークショーは、鶴田監督・脚本家の高橋さんに加えて貞子の母役の雅子さん、伊熊博士役の伴大介さん、編集の須永弘志さんや小川真司プロデューサーも参加の華やかな映画談義でした。

映画の内容ですが、劇団とその上演模様は、『おろち』同様古めかしく重厚な舞台設定。
リングの本来の主題(呪いのビデオ)よりも自分好みで興味を惹きました。
鶴田監督の話からも、仲間由紀恵さんにとっては、貞子を演ずるのはかなりの難行だったのではと想像されます。彼女の演技は『トリック』のコメディエンヌ振りが過去の全記憶で、今回のホラー悲劇の主役はとても新鮮に感じました。
続編の原作『ループ』については全くストーリー内に入っていませんでしたが、これはまた別な映画化がもし将来あるなら期待したいところです。



次回はもっと時間とお金に余裕を持って、全日鑑賞してみたいと思います。






公式サイトに当日のレポートが掲載されました。
http://cinema.mall.mitaka.ne.jp/blog/98.html



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ありがとうございます。
三鷹コミュニティシネマの昨年度は、チケット買えなかったりで結局行けずに終わりました。
平成22年度の紹介映像 YouTube
http://youtu.be/F-RwBPyvv3o
この頃は、フェリーニの『81/2』『魂のジュリエッタ』etc.を上映したのですね。
ラストのあくびしている猫が、可愛いです。






11/23〜25に三鷹産業プラザで開催された三鷹コミュニティシネマ映画祭。チケットを買ったのは2日分の予定だったのに都合で実際に行けたのは23日のみでしたが、貴重なフィルム2作品の上映に加えて鶴田法男監督・脚本家の高橋洋氏等豪華メンバーによるトークショーもあり、大型スクリーンでの映画を満喫した楽しい一日でした(^-^)♪

シネマトゥデイの記事
http://www.cinematoday.jp/page/N0047980
自作について熱く語る監督、大作を手がけた人物なのに非常に気さくで身近に感じました。


『おろち』

【スタッフ】
原作:楳図かずお「おろち」(小学館 刊)
監督:鶴田法男
脚本:高橋洋
【キャスト】
木村佳乃 中越典子 /谷村美月
山本太郎 嶋田久作
【ストーリー】
29歳――美しき姉妹を待ち受ける、悲しき運命のはじまり。
100年に一度永い眠りにつくことによって、不老不死の体を保ち、人の世を彷徨い続ける謎の美少女“おろち”。行く先々で起こる、人の業からなる悲劇、惨劇を、時に自らの不思議な力を介入させつつ、“おろち”は見つめ続ける。彼女は天使なのか、悪魔なのか・・・どこから来てどこへ行くのか・・・誰も知らない。“おろち”が家政婦として潜り込んだ門前家には二人の美しい姉妹がいた。門前家の女たちは誰よりも美しく生まれるが、29歳を過ぎる頃には突然美貌が崩れ始め、果ては化け物のように醜く朽ち果て、やがて死んでいくという。ある日、妹の理沙は醜く崩れ死んでゆく間際の母親から、もう1つの門前家の秘密を打ち明けられる・・・。
(amazonより)

オーディオコメンタリーのイヤホン装置をレンタルして、鶴田監督・脚本家高橋氏の詳しいトークと共に観る画期的な企画でしたが、映画と同時進行は度々聞き逃しがあり、私としては上映後の説明(スライドショー付き)が良かったかもしれません。

原作は未読のまま臨みましたが、二人の少女の子供時代のお下げ髪が、まさに楳図かずおのイメージ。華麗で広壮な屋敷ロケで古き良き時代そのままの情景が、趣味人で念入りな映画造りをする監督なのだなーと思いました。主演の木村佳乃さんの演技力にも圧倒されました。
改めてDVDをレンタルあるいは購入してじっくり細部まで見てみたいです。


『リング0〜バースデイ〜』

【スタッフ】
原作:鈴木光司「バースデイ」(角川ホラー文庫)
監督:鶴田法男
脚本:高橋洋
【キャスト】
仲間由紀恵
田辺誠一
麻生久美子
田中好子

鈴木光司のベストセラー小説を映画化したホラーシリーズの完結編。前作より30年前、劇団に入団した貞子はいつも何かの存在に怯えていた。若手女優の謎の突然死を機に、不可解な怪奇現象が起こり始める。想像を絶する貞子の秘密が明らかになる。
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上映後のトークショーは、鶴田監督・脚本家の高橋さんに加えて貞子の母役の雅子さん、伊熊博士役の伴大介さん、編集の須永弘志さんや小川真司プロデューサーも参加の華やかな映画談義でした。

映画の内容ですが、劇団とその上演模様は、『おろち』同様古めかしく重厚な舞台設定。
リングの本来の主題(呪いのビデオ)よりも自分好みで興味を惹きました。
鶴田監督の話からも、仲間由紀恵さんにとっては、貞子を演ずるのはかなりの難行だったのではと想像されます。彼女の演技は『トリック』のコメディエンヌ振りが過去の全記憶で、今回のホラー悲劇の主役はとても新鮮に感じました。
続編の原作『ループ』については全くストーリー内に入っていませんでしたが、これはまた別な映画化がもし将来あるなら期待したいところです。



次回はもっと時間とお金に余裕を持って、全日鑑賞してみたいと思います。






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ありがとうございます。
三鷹コミュニティシネマの昨年度は、チケット買えなかったりで結局行けずに終わりました。
平成22年度の紹介映像 YouTube
http://youtu.be/F-RwBPyvv3o
この頃は、フェリーニの『81/2』『魂のジュリエッタ』etc.を上映したのですね。
ラストのあくびしている猫が、可愛いです。




先日ラジオの映画に関するスポット番組で、映画の祖であるリュミエール兄弟についての話を聞いて興味が沸き、記録映画をアップしてみました。

The Lumiere Brothers' - First films (1895)
http://youtu.be/4nj0vEO4Q6s

リュミエール兄弟について ウィキペディア
http://bit.ly/lkWkPU

詳しいマイミクさんからの情報ですが、この映像の中の「工場の出口」は世界初の商業作品(1フランだったらしい)であまりに有名なのだそうです。

キネトスコープを発明したエジソンが映画では先駆者だけど、この兄弟のほうが親しみ覚えます。
(この兄弟の光を表す名前は、偶然でしょうか)

ふつうに街の人々を撮ってるだけで、微笑を誘う喜劇になってしまう佳き時代。
登場するすべての人々がもう亡くなっているという事が、何ともいえず哀愁漂う映像に仕上がっています。

まだ初期映画に関する知識が少ないので、手頃な歴史本を探しています。(古書店でもなかなかみかけないですね)




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ありがとうございます。
映画を撮影するカメラマンをシネマトグラファーとも呼びますが、リュミエール兄弟が開発した映画のスクリーン(シネマトグラフ・リュミエール)から来ているのかなあと思いました。
古今の映画に関してまだまだ充分な回数を観ているとはいえませんが、上記のような古い時代のシンプルな記録映像も気に入ってます。出来たら一般向けに映画の歴史を紹介するセミナーでもあれば嬉しいです。




先日ラジオの映画に関するスポット番組で、映画の祖であるリュミエール兄弟についての話を聞いて興味が沸き、記録映画をアップしてみました。

The Lumiere Brothers' - First films (1895)
http://youtu.be/4nj0vEO4Q6s

リュミエール兄弟について wiki
詳しいマイミクさんからの情報ですが、この映像の中の「工場の出口」は世界初の商業作品(1フランだったらしい)であまりに有名なのだそうです。

キネトスコープを発明したエジソンが映画では先駆者だけど、この兄弟のほうが親しみ覚えます。
(この兄弟の光を表す名前は、偶然でしょうか)

ふつうに街の人々を撮ってるだけで、微笑を誘う喜劇になってしまう佳き時代。
登場するすべての人々がもう亡くなっているという事が、何ともいえず哀愁漂う映像に仕上がっています。

まだ初期映画に関する知識が少ないので、手頃な歴史本を探しています。(古書店でもなかなかみかけないですね)




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映画を撮影するカメラマンをシネマトグラファーとも呼びますが、リュミエール兄弟が開発した映画のスクリーン(シネマトグラフ・リュミエール)から来ているのかなあと思いました。
古今の映画に関してまだまだ充分な回数を観ているとはいえませんが、上記のような古い時代のシンプルな記録映像も気に入ってます。出来たら一般向けに映画の歴史を紹介するセミナーでもあれば嬉しいです。




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Kuroneko Tsuusin
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