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エクス・マキナ

あけましておめでとうございます。
今年も、拙いながらも鑑賞日記をUpしますので、よろしくお願いします。

少し、情報を追加しました。
メゾンエルメス ルシネマHP

『エクス・マキナ』
2014年 イギリス
SF/サスペンス/ドラマ

商品の詳細
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allcinema

監督:アレックス・ガーランド。
撮影監督:ロブ・ハーディ
視覚効果監修:アンドリュー・ホワイトハースト
出演:アリシア・ヴィキャンデル、ドーナル・グリーンソン、オスカー・アイザック、ソノヤ・ミズノ

わたしを離さないで(原作はカズオ・イシグロ)の脚本で知られた映画監督デビュー作ですね。
メゾンエルメスでクリスマス前の休日に予約が取れたのですが、期待したほどのAI映画ではありませんでした。
ヒロインアンドロイド「エヴァ」の素晴らしさ(ぱっと見やその後数回はおおっと驚くw)より、空撮や建物周囲の自然の景観を撮った映像が数倍良かったですね。

映画ではいつも貶められる日本ですが、この作品でも試作品で残念な役柄でした。
(むしろ、ロッカーに収められていた過去のK系?ロボが容姿は兎も角、肢体は優れてそう)
もう何も映画には期待しませんが、何とかして貰いたいですね^^b




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2017/12/31 映画・映画館 Comment(0)

恋人たちの食卓

前回に続き、メゾンエルメスでの鑑賞記録です。

今回は珍しく台湾映画でしたが、ミニシアター的オサレ雰囲気映画に慣れていた身にとっては、
某人気TVドラマを観るように、初めは戸惑い、次第に没入していきました。


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映画のストーリー Movie Walker
ネタバレになりそうですが、詳しく書かれているので展開が不明な方にお薦め。

allcinema

監督、脚本:アン・リー
料理の鉄人のような父と各々性格の異なる三姉妹のお話。
(映画の紹介、かなり略してしまいました^^; )

もう少し観客と距離を置いた作品かと思ってました。ところが人間臭い(良い意味で)内容で、まるで~世間は鬼ばかりの様(笑)客席でも時折笑い声が起こって和やかな雰囲気でした。

後でDVDでも鑑賞して確認したい部分がかなり多い。
最も若い三女の恋人の住まいが、ミニシアター映画らしい雰囲気。
キャリア姉(長女)の交際がドラマチックでリアルなのに比較して、静かで控えめに描かれています。
次女は、コメディ映画ばりに途中からスタイルをがらっと変えて(あまり性格は気に入らないけど)演技派。
また、次女が勤務する学校の演壇にあった国旗が監督の静かなる主張(その国の民である)であったようで、忘れられません。

父の相棒たる料理人の叔父さんの職場(三ツ星ホテル)の外観の遠景が、非常に豪勢な造りで印象に残りました(事切れる最期も劇的)。

兎も角、鑑賞前に(こうではないかと)思い描いていた映画への違和感も含めて、純粋に楽しむに限る台湾映画でした。




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2017/11/27 映画・映画館 Comment(0)

血を吸うカメラ


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メゾンエルメス、月初は満席つづきでしたが、ようやく予約が可能になり、観に行きました^^v

公式サイト

『血を吸うカメラ』
(1960)
PEEPING TOM
監督・製作:マイケル・パウエル
出演:カール・ベーム、アンナ・マッシー、モイラ・シアラー、マキシン・オードリー

allcinema

60年製作の映画、なのでついモノクロを想像しましたが、新規HDマスター後(BD)なのか発色の良いカラー作品だったので、色の使い方も含め、高評価です。
しかし、鑑賞には意外とエネルギーを要する作品でしたA^-^;
(終了後立ち上がったら、膝がカクカク。)

マイケル・パウエル監督がこの映画を撮ってから映画を作れなくなったとの話ですが、当時はB級ホラーにランクされ(今よりカテゴリー映画は人気がなかった模様)、ずいぶん低評価で非難されたかもしれませんね。
他の「赤い靴」などの文芸作品ほどではないにしろ、現在でも英国本国で上映されている(allcinemaコメントより)のは当然でしょうね。

もう付き合いは絶えてますが、商業映画や広告映像等を長く撮っている知人がいて、主人公の姿をその人の印象と重ね合わせながら観ました。
その男性は、映画の主人公ほど窃視症気味ではないですが、やはり何処かカメラでアブノーマルな影響を他者に及ぼしたいという本音(たまに女性向けながらイメージビデオを担当するらしいです)を持ち合わせているのではと個人的には思っています。

カール・ベームは服装やまなざしがカメラマンにしては端正ですし(堅い会社員風)、家族歴も父が科学者、実の母が亡くなり継母を迎えるといったように複雑で、恐ろしい犯罪行為とのギャップも堪能できました。

ただ展開や設定が甘く、ダンスの上手い女優(バレリーナだそうです)も唯殺される被害者でなく、もっと物語の上で生かして欲しかったような気がします。




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2017/09/27 映画・映画館 Comment(0)

たそがれの女心

ひと月おいてのメゾンエルメス、ルシネマ鑑賞です^^
公式サイト

『たそがれの女心』
原題 madame de…(1953)

allcinema

作品情報

監督: マックス・オフュルス
脚本: マックス・オフュルス
マルセル・アシャール
アネット・ワドマン
撮影: クリスチャン・マトラ
音楽: ジョルジュ・ヴァン・パリス
出演: ダニエル・ダリュー
シャルル・ボワイエ
ヴィットリオ・デ・シーカ
ジャン・ドビュクール



感想:

パリはベル・エポック華やかなりし頃のデカダンな映画との解説。

私見では、映画というより、往年のTVドラマを思わせるカメラワークが印象的でした。

ストイックで偏狭な単館映画を観過ぎたせいか、我侭かつ華やかな主人公の貴婦人とそれを取り巻く人物に突き放した態度で鑑賞してしまいました(かなり反省;)。

マダムの些細な失神癖が嫌だったが、ラストの決闘による衝撃で亡くなる程、心臓が悪かったのか(自分の予想では、男爵との逃避行も考えた)。
慌しく巡るイヤリングの行方が、最期は教会への捧げものになったのは、実は彼女の心願であったのかも。

劇場(屋敷もそうだったか失念)や宝石商のセットになっている螺旋階段を出演者が移動する空間の魅力も忘れ難い。駅のホームや列車のコンパートメントでの別れのシーンも然り。

幾度か、脇役による笑いを誘う場面(舞踏会やデカダンな屋敷よりも和めて良かった)もありました^^b

男爵役のヴィットリオ・デ・シーカ氏は何作か映画監督も努められていたそうで、その作品も是非見てみたいです。



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2017/08/14 映画・映画館 Comment(0)

ポー川のひかり

月初め、メゾンエルメス10Fのル・シネマにて鑑賞。

サイトを度々訪れるも常に各上映日は皆満員で、これじゃ予約は無理と諦めていたら、かろうじて空きが出て観られました(^-^*)/


果たして(映画好き以外に)どんな人が来るのかにゃ~?とワクワクしてたら、わりと年配の(失礼だけど)テーマの宗教がらみか?と思われる地味な女性が多かったような(偏見で済みません)。
でも、GUCCIの上映会も観ている経験豊富な方(連れの方とのお話を耳にして)もいたようなので、なんだか懐かしい仲間に逢ったようで嬉しいやら((⊂(^ω^)⊃))

ポー川のひかり
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ポー川のひかり(2006)
CENTO CHIODI

監督: エルマンノ・オルミ
出演: ラズ・デガン 教授
ルーナ・ベンダンディ ゼリンダ

「木靴の樹」の名匠エルマンノ・オルミ監督が、自身最後の長編劇映画と位置づけて撮り上げた人生ドラマ。ある日突然過去を捨て、ポー川のほとりの廃屋に暮らし始めた若き哲学教授が、質素な生活と素朴な村人との交流を通して再生していく姿を牧歌的な美しい風景をバックに寓話的に描き、人生と心の豊かさについて改めて観る者に問いを投げかけていく。
allcinema


内容は、凡庸でもなく眠くもならず、全編しっかり鑑賞できました。

キリスト教がテーマとの事で、「薔薇の名前」のように、もっと神秘とサスペンス(この作品では無理かも)を望んでいた結果が、導入部の本串刺し事件を除き、大半が穏やかなロードムービー的ストーリーなのにはちょっと拍子抜け。
司教の財産であり、貴重な文献を所蔵する図書館の本を打ち付けるほどの憎しみがあったら、文明の利器であるカードも使わないだろうに(´・ω・)
ラストも(推測だが)入水で川の光となった。より、何処かへふらりと去ってしまった。に、一票。
川沿いの緑や水の流れも、昔から住み着く住民が離れ難いくらい、強い魅力を湛えているようには思えなかった。

テーマは異なるも、迷える世の導き手として自分が求める最期の映像は、映画「イージー・ライダー」の主人公が鮮烈なイメージとなって脳裏に現れました。




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2017/06/11 映画・映画館 Comment(2)

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