忍者ブログ
こだわりの映像作品(DVD、劇場映画、TV等)についての感想や日常雑記です。 テレグラム(時事、日常雑記、たまに映画エンタメ) https://t.me/kuronekotsuushin チャット版 https://t.me/+dYbb-75J8hMxNGU1 ネットショップ https://suzuri.jp/TIMES49662540

新年、あけましておめでとうございます。

ちょっと画像がかなりマニアックな映画の場面ですが、今年の不穏な雰囲気には好ましいので拝借しました(・Д・)ノ
CD journalの記事から。
銀座シネパトス最後のお正月映画! 『SUSHI GIRL』が公開決定!
在りしシネパトスでは邦画を最後に鑑賞したので、海外ホラー映画は観られなかったのですが(閉館前の渋谷シアターNで何本か鑑賞)、ロメロ短編コンテスト入賞した監督作品&顔ぶれの豪華さといい、何処かのスクリーンでorDVDで是非拝見したい映画ですね。

Amazon
(コメより)タランティーノフォロワー?面白ければ買ってみたい。




ブログランキングに参加しています。一日一度クリックをお願いしますm(__)m
にほんブログ村 映画ブログ 単館・ミニシアター系映画へ blogramのブログランキング

ありがとうございます。


PR
☆一ヶ月更新なしで遂に前面スポンサー広告出てしまったので…何か書きます(^_^;

最近DVD含む長編映画見てないのですが(予告編ならありますが)、映画監督についてのレビュー短観を投稿したのでよろしければご覧になってみてください。

ウディ・アレン 人物ユーザーレビュー

上のタイトルに関した映画については、こちらに載せているのでどうぞ。
カイロの紫のバラ レビュー
この監督ならではの着眼点・発想に驚きます。
夢見がちな私にとっては、結末が自分に言い聞かせる内容のようで人生への理解に役立ちました(^^*


なかなか思うように進まない映画の感想投稿ですが、ぼちぼち進めていこうと思っております。
長い間、親しんだポータルサイトgooの映画部門が、会員機能終了ということで、残念でなりません;;

goo映画マイページ
http://movie.goo.ne.jp/usr/10018750/index.html

ここだけに投稿してある文章はBlogや他サイトに移植しました。

4/1からMovie Walkerと連携、レビュー移行サービスのお知らせ。)

ある時期は閲覧時にエラー続きになってエライことに(駄洒落を失礼m(__)m)なりましたが、それも味わい深い思い出になりました。

近い将来、ふたたび映画について簡単な書き込みができる機能的なページをgooには希望しております。
よろしくお願い致します。

映画の情報検索・感想(一部)を投稿しているサイト:

Movie Walker
映画.com
ぴあ映画生活
allcinema
IMDb(英文)
シネマトゥデイ
Yahoo!映画

他にも訪問する個人Blog等ありますが、その都度ぐぐって検索することが多いです。
↑すべてご存知かも知れませんが、映画関連の探し物の参考になれば。




ブログ村、人気ブログランキング、blogramランキングに参加しています。
よろしければ一日一回のクリックをお願いしますm(__)m
にほんブログ村 映画ブログへ  人気ブログランキングへ  blogram投票  ボタン
ありがとうございます。
Blog内容とは関係ありませんが、春先は、花粉症でお悩みの方も多いと思います。
早く封切り映画を観に映画館へ行きたいのですが、アレルギー性鼻炎から来る(?)咳がひどくて躊躇する状況です。
これは扁桃腺炎と違って薬を服用しても、完璧には効かないですね。
ロードショーも何日かの遅れ位で、自宅TVで簡単に見られる時代が来るように願っています。
先週〜今週にかけての連休は、土曜日に鉄道映画祭で映画鑑賞、翌日は表参道スパイラルで開催された「劇的3時間SHOW」で映画監督木村大作氏の講演を聴講する機会に恵まれました。


前者は新橋ヤクルトホールにて鉄道に関連する3作品のうち「花とアリス」を鑑賞。他作品は「ハリーポッター」「ホルテンさんのはじめての冒険」でした。可能であれば3本立て入れ替え無しを望んでいたのですがこれはとても無理ですね。

通常の映画より鉄ちゃん度濃いめで、上映前の余興として演じられたコントも鉄道がテーマでした。願わくばもう少しTV並みにギャグ度高いほうがよかったかも。

映画は初公開から年数が経っているので、普段はDVDでしか観れない作品でしたが、エンドロールまで大画面での鑑賞が出来て満足しました。「花とアリス」だから若者や女性客が多いと思いきや、意外と年配の観客もいて受けていたのが嬉しい。

劇場では最近上映を見かけないので、青春映画同士とか単館上映の企画がたまにあると嬉しいです


翌日の表参道は久々の訪問で懐かしい空気を味わいました。

病気で中退したけど短大在学、その後勤務したフィルム会社(現像所)に商社に広告制作会社、通いつめた古着店など青山は私にとって思い出深い場所です。スパイラルは常に通過していたので今回が初訪問です。

木村監督は開演前にも観客と会場でやりとりしたりやる気十分のご様子でした。事前に「剱岳 点の記」の映画鑑賞と著書の既読は必須でしたが、準備不足で残念。

12月公開のドキュメンタリーフィルムの上映に続き監督の映画歴を脱線しながらの熱演、最後に日本の四季や南極の情景を編集したフィルムと他に無い講演を堪能させていただきました。後で著書を読むとサントリーのCMも撮っていらしたので、そのエピソードも少し聴きたかったです。

退場時に観客ひとりひとりに握手をしていただいたのですが、日本映画史そのものを一キャメラマンとして辿って来られた重みが温かい御手に感じられて、思わずじーんと来てしまいました



ブログ村、人気ブログランキング、blogramランキングに参加しています。
よろしければクリックお願いします。
にほんブログ村 映画ブログへ  人気ブログランキングへ  blogram投票ボタン
いつも応援ありがとうございます(^▽^)ノ~励みになります









| HOME |
プロフィール
HN:
Kuroneko Tsuusin
性別:
非公開
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
twitter
ブログ村ブログパーツ
忍者アクセス解析
SUZURI
能楽ダンディ
ステッカー
Copyright ©  -- くろねこ通信の映画雑記 --  All Rights Reserved
Designed by CriCri Material by 妙の宴
powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]