こだわりの映像作品(DVD、劇場映画、TV等)についての感想や日常雑記です。
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ロードショー鑑賞にこのところ時間無く行ってないので、昔の映画を話題にしてます^^; たまには新作をいっぺんに梯子したい今日この頃です
本日は官能サスペンス映画を得意とするエイドリアン・ライン監督の80年代作品についてのご紹介&感想(レビューじゃなく雑談ですが)です。
こちらのBlog↓↓に懐かしい劇場用パンフレットが載っています。公開当時、購入しなかったことを今になって後悔しています
映画の内容を参考にさせていただきましたm(__)m
劇場用映画パンフレット研究所
ナインハーフ
原題 : 9 1/2 weeks
製作年 : 1985年
製作国 : アメリカ
配給 : 日本ヘラルド配給
キャスト(役名)
ミッキー・ローク (John)
キム・ベイシンガー (Elizabeth)
マーガレット・ウィットン (Molly)
デイヴィッド・マーグリース (Harvey)
ドワイト・ウェイスト (Farnsworth)
スタッフ
監督 エイドリアン・ライン
製作 アンソニー・ルーファス・アイザックス
ザルマン・キング
製作総指揮 キース・バリッシュ/フランク・コニグスバーグ
原作 エリザベス・マクニール
脚色 パトリシア・ノップ/ザルマン・キング
撮影 ピーター・ビジウ
音楽 ジャック・ニッチェ
美術 ケン・デイヴィス
衣装(デザイン) ボビー・リード
字幕 戸田奈津子
ストーリー:
NYのギャラリーに勤める離婚歴のあるエリザベス(キム・ベイシンガー)は身なりもよくハンサムな男ジョン(ミッキー・ローク)に声をかけられ、川べりの静かな家に案内されるが不安を感じその場を去った。その後ジョンから花束が届き再会し、2人の関係が始まった。ジョンは何者かを明かさず、目隠しや氷を使っての愛撫に浸るエリザベス。ジョンの昼間の姿を見たくなり、勤務するウォール街を訪ねるとやり手ブローカーの姿があった。
一方、エリザベスは仕事で顧客の画家ファインズワースの簡素な生活に触れ、不思議な感動を覚える。ジョンのサディスティックな要求は激しさを増していった。
やがて、ファインズワースの個展のオープニングの日、孤立して当惑しきっているような老画家の姿を目にした時、いたたまれなくなってその場を去った。エリザベスがジョンの部屋を出る決断を下したとき、初めて出逢ってから9週間半が経っていた。
☆この映画の男女の戯れがつまらない、というレビューの声を聞きます。ミッキー・ロークもキム・ベイシンガーも服装は古いし今風の美形じゃないです。しかし80年代当時は作風や人物のスタイルが時代の雰囲気にとても合っていたと思います。今イケてないから、時流に合わないからとこの映画の良さを否定したくないですね。
ミッキーが映画「レスラー」でまたまた人気復活したこともありますが、たまたまミッキー目的で検索したYouTubeで思わずTrailerに見入ってしまいました
危険な情事
原題 : Fatal Attraction
製作年 : 1987年
製作国 : アメリカ
配給 : パラマウント=UIP配給
キャスト(役名)
マイケル・ダグラス (Dan Gallagher)
グレン・クロース (Alex Forrest)
アン・アーチャー (Beth Gallagher)
エレン・ハミルトン・ラトセン (Ellen Gallagher)
スチュアート・パンキン (Jimmy)
スタッフ
監督 エイドリアン・ライン
製作 スタンリー・R・ジャッフェ/シェリー・ランシング
脚本 ジェームズ・ディアダン
撮影 ハワード・アサートン
音楽 モーリス・ジャール
美術 メル・ボーン
衣装(デザイン) エレン・マイロニック
字幕 戸田奈津子
ストーリー:
美しい妻ベス(アン・アーチャー)と6歳になる娘エレン(エレン・ハミルトン・ラトセン)に恵まれた幸せな家庭生活を送っている弁護士のダン(マイケル・ダグラス)が顧客の出版社のパーティーで初めて出会い、軽い気持ちで一夜を共にした出版社社員のアレックス(グレン・クローズ)がそれ以来ダンにつきまとい、手首を切ったりいやがらせを始める。
電話をかけ続けるアレックスに会ったダンは妊娠していると告げられショックを受ける。友人の弁護士に相談しても勝ち目はないという。
ある日、ダンは郊外に移るため家を売りに出す。ダンが自宅に戻るとアレックスは下見の客として来訪し、妻ベスと談笑していた。夫とアレックスとの関係を知らないベスは新しい電話番号まで教えてしまった。
ダンと家族が郊外に移ってからも執拗にアレックスのいやがらせは続き、娘のペットのウサギをも鍋で煮てしまった。その夜、ダンはベスにアレックスとの関係を告白。傷つき取り乱すベスはアレックスからの電話に家に近づいたら殺すと返答した。
翌日、ダンは家を出てホテル暮らしを始めた。アレックスに娘のエレンを連れ出され、半狂乱となって捜しまわるベスの車が交通事故を起こしてしまい、アレックスは何も疑わないエレンを遊園地で遊ばせて家に送ってきた。
妻の事故を知ったダンはアレックスのアパートで彼女を殴り倒した。事故から退院したベスが浴室にいると侵入していたアレックスが包丁を持って襲いかかった。ダンが駆けつけ浴室の中での死闘の末、遂にアレックスを殺す。
☆主演のマイケル・ダグラスとグレン・クローズのプロモーション来日時に、国際会議サービス会社の派遣で配給会社のUIPでの事務業務に従事していました。といっても彼らに会える訳ではなく、ひたすら会社内にあてがわれた密室でItinerary(日程表)原稿の英文を打ってました^^;(まだPCではなく電子英文タイプライターでした)
業務は地味でしたが日頃はめったに目に出来ない、セレブリティのスケジュールに接することができた貴重な機会でした。もうUIPもなくなってしまい、映画を観るたびに当時を懐かしんでいます
(2010/05/12更新)
映画『危険な情事』がイギリスで舞台になるそうです。
http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFCN0024283/index.html
日本で上演されるのでしょうか。ともかくどんな内容になるか興味深いです。
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ありがとうございます(^-^)v 気侭にぶらっと訪問、心待ちにしています。
本日は官能サスペンス映画を得意とするエイドリアン・ライン監督の80年代作品についてのご紹介&感想(レビューじゃなく雑談ですが)です。
こちらのBlog↓↓に懐かしい劇場用パンフレットが載っています。公開当時、購入しなかったことを今になって後悔しています
映画の内容を参考にさせていただきましたm(__)m
劇場用映画パンフレット研究所
ナインハーフ
原題 : 9 1/2 weeks
製作年 : 1985年
製作国 : アメリカ
配給 : 日本ヘラルド配給
キャスト(役名)
ミッキー・ローク (John)
キム・ベイシンガー (Elizabeth)
マーガレット・ウィットン (Molly)
デイヴィッド・マーグリース (Harvey)
ドワイト・ウェイスト (Farnsworth)
スタッフ
監督 エイドリアン・ライン
製作 アンソニー・ルーファス・アイザックス
ザルマン・キング
製作総指揮 キース・バリッシュ/フランク・コニグスバーグ
原作 エリザベス・マクニール
脚色 パトリシア・ノップ/ザルマン・キング
撮影 ピーター・ビジウ
音楽 ジャック・ニッチェ
美術 ケン・デイヴィス
衣装(デザイン) ボビー・リード
字幕 戸田奈津子
ストーリー:
NYのギャラリーに勤める離婚歴のあるエリザベス(キム・ベイシンガー)は身なりもよくハンサムな男ジョン(ミッキー・ローク)に声をかけられ、川べりの静かな家に案内されるが不安を感じその場を去った。その後ジョンから花束が届き再会し、2人の関係が始まった。ジョンは何者かを明かさず、目隠しや氷を使っての愛撫に浸るエリザベス。ジョンの昼間の姿を見たくなり、勤務するウォール街を訪ねるとやり手ブローカーの姿があった。
一方、エリザベスは仕事で顧客の画家ファインズワースの簡素な生活に触れ、不思議な感動を覚える。ジョンのサディスティックな要求は激しさを増していった。
やがて、ファインズワースの個展のオープニングの日、孤立して当惑しきっているような老画家の姿を目にした時、いたたまれなくなってその場を去った。エリザベスがジョンの部屋を出る決断を下したとき、初めて出逢ってから9週間半が経っていた。
☆この映画の男女の戯れがつまらない、というレビューの声を聞きます。ミッキー・ロークもキム・ベイシンガーも服装は古いし今風の美形じゃないです。しかし80年代当時は作風や人物のスタイルが時代の雰囲気にとても合っていたと思います。今イケてないから、時流に合わないからとこの映画の良さを否定したくないですね。
ミッキーが映画「レスラー」でまたまた人気復活したこともありますが、たまたまミッキー目的で検索したYouTubeで思わずTrailerに見入ってしまいました
危険な情事
原題 : Fatal Attraction
製作年 : 1987年
製作国 : アメリカ
配給 : パラマウント=UIP配給
キャスト(役名)
マイケル・ダグラス (Dan Gallagher)
グレン・クロース (Alex Forrest)
アン・アーチャー (Beth Gallagher)
エレン・ハミルトン・ラトセン (Ellen Gallagher)
スチュアート・パンキン (Jimmy)
スタッフ
監督 エイドリアン・ライン
製作 スタンリー・R・ジャッフェ/シェリー・ランシング
脚本 ジェームズ・ディアダン
撮影 ハワード・アサートン
音楽 モーリス・ジャール
美術 メル・ボーン
衣装(デザイン) エレン・マイロニック
字幕 戸田奈津子
ストーリー:
美しい妻ベス(アン・アーチャー)と6歳になる娘エレン(エレン・ハミルトン・ラトセン)に恵まれた幸せな家庭生活を送っている弁護士のダン(マイケル・ダグラス)が顧客の出版社のパーティーで初めて出会い、軽い気持ちで一夜を共にした出版社社員のアレックス(グレン・クローズ)がそれ以来ダンにつきまとい、手首を切ったりいやがらせを始める。
電話をかけ続けるアレックスに会ったダンは妊娠していると告げられショックを受ける。友人の弁護士に相談しても勝ち目はないという。
ある日、ダンは郊外に移るため家を売りに出す。ダンが自宅に戻るとアレックスは下見の客として来訪し、妻ベスと談笑していた。夫とアレックスとの関係を知らないベスは新しい電話番号まで教えてしまった。
ダンと家族が郊外に移ってからも執拗にアレックスのいやがらせは続き、娘のペットのウサギをも鍋で煮てしまった。その夜、ダンはベスにアレックスとの関係を告白。傷つき取り乱すベスはアレックスからの電話に家に近づいたら殺すと返答した。
翌日、ダンは家を出てホテル暮らしを始めた。アレックスに娘のエレンを連れ出され、半狂乱となって捜しまわるベスの車が交通事故を起こしてしまい、アレックスは何も疑わないエレンを遊園地で遊ばせて家に送ってきた。
妻の事故を知ったダンはアレックスのアパートで彼女を殴り倒した。事故から退院したベスが浴室にいると侵入していたアレックスが包丁を持って襲いかかった。ダンが駆けつけ浴室の中での死闘の末、遂にアレックスを殺す。
☆主演のマイケル・ダグラスとグレン・クローズのプロモーション来日時に、国際会議サービス会社の派遣で配給会社のUIPでの事務業務に従事していました。といっても彼らに会える訳ではなく、ひたすら会社内にあてがわれた密室でItinerary(日程表)原稿の英文を打ってました^^;(まだPCではなく電子英文タイプライターでした)
業務は地味でしたが日頃はめったに目に出来ない、セレブリティのスケジュールに接することができた貴重な機会でした。もうUIPもなくなってしまい、映画を観るたびに当時を懐かしんでいます
(2010/05/12更新)
映画『危険な情事』がイギリスで舞台になるそうです。
http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFCN0024283/index.html
日本で上演されるのでしょうか。ともかくどんな内容になるか興味深いです。
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