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こだわりの映像作品(DVD、劇場映画、TV等)についての感想や日常雑記です。 テレグラム(時事、日常雑記、たまに映画エンタメ) https://t.me/kuronekotsuushin チャット版 https://t.me/+dYbb-75J8hMxNGU1 ネットショップ https://suzuri.jp/TIMES49662540


「ステイン・アライヴ」などのヒット曲で知られるグループ「ビー・ジーズ」のドキュメンタリー。バリー、ロビン、モーリスのギブ3兄弟によるグループの未公開映像を用いながら名曲誕生の瞬間などを映し出すとともに、エリック・クラプトンやノエル・ギャラガー、マーク・ロンソンといったミュージシャンたちがビー・ジーズの魅力を語る。監督は『インディ・ジョーンズ』シリーズなどの製作や『南極物語』などの監督を担当してきたフランク・マーシャル。



胸熱で感動的。加えて、若い頃の自分にひと言申し上げたくなる不思議な感覚

☆誰とも、このグループについて深く話をしたことがありませんでしたが、完全に人生に浸透していました。明らかに、当時普段意識して聴いていたハードロックよりも、日常に生きていた音楽でしたね。

11月25日から、劇場公開です。

願わくば、ある方(年齢が彼らと近い)と観てみたい。

当時を懐かしむ古き良き勢、また、彼らの音楽を初めて耳にする若い方も是非。


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某所の配信で、「ハウス・オブ・グッチ」視聴しました。

グッチ愛好者ならずとも、かなり面白いので、お薦めしますemoji

80年代の曲が随所に挿入されているのも、テンポ良く見られていいですね✨



ガガ様主演ですね^^♪ 彼女のファンにも、深く入り込める映画です。

監督は、リドリー・スコット。

レディ・ガガの共演は、アダム・ドライバー。
最近では、早稲田松竹で鑑賞した映画「アネット」の主演も果たしています。
レビューは、こちら。http://wafuneko.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%83%BB%E6%98%A0%E7%94%BB%E9%A4%A8/%E4%BA%8C%E6%9C%AC%E7%AB%8B%E3%81%A6%E4%B8%8A%E6%98%A0


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たぶん、上映期間に大阪まで観に行く予定が立てられないと思いますが、お薦めの女優さんの作品上映です。

若くして故人になってしまったのが、誠に惜しいですね。

是非、日程に余裕のある方、観に行かれてはいかがでしょう

http://www.cinenouveau.com/sakuhin/taichikiwako2022/taichikiwako2022.html







場所:シネ・ヌーヴォ
https://goo.gl/maps/CY92xEKfXmVNNNLa9




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この予告編だけでも、背景に流れるBeatlesの「 I'm the walrus」や、65mmフィルムで撮影した撮影監督のダリウス・コンジ (『愛、アムール』『セブン』)の映像だけで、一見の価値はあると思える映画です。

イニャリトゥ監督作品の鑑賞経験はありませんが、自伝的で感情豊かなコメディというストーリーで、今回は是非行って見たくなる作品になってますね。

劇場上映&ネトフリ配信と、この作品に触れる機会も多いのが嬉しいですね。




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久しぶりに、新作二本立て上映鑑賞してきました^^v

監督はレオス・カラックス&アビチャッポン・ウィーラセタクンです。



知り合いの人と一緒でしたので、久々に一人鑑賞ではありませんでした(歓喜)。

アネット


☆同行の方は、多くの作品を観ておられて、こちらはカラックスの経験値が少し(TOKYO!とポンヌフの恋人)。それに増してミュージカルはどうかな?と心配でしたが、巨匠だけに、かなり入れ込んで鑑賞できました。
色彩の魔術にも、幻惑されました(緑多し)。
未見の、カラックスの過去作品も見たくなる映画でした*^_^*

メモリア


☆大好きなティルダ・スウィントンとのコラボが、新鮮な映画でした。
ラストまで、女性が頭に響く大きな音の原因がわからないのですが、それが分かるとかなりスピリチュアルな映画だと思います。自分の悩みである、音に関する心理的な経験とも相まって、神秘かつ不思議な感覚を呼び覚まされた映画でした。
こちらも、是非お薦めしたい映画です。

DVD化されても、二作品は手元に持っていたいですね。

http://wasedashochiku.co.jp/

もし、鑑賞を迷っている方がいたら、7日までなのでお急ぎを!

古い書籍ですが、2008年の映像+です。カラックス好きな方の旧作(TOKYO!)の参考に(古書店にあるかもしれません)。






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