こだわりの映像作品(DVD、劇場映画、TV等)についての感想や日常雑記です。
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若い女性が闘うアクション映画2タイトル。
「ラスト・ブラッド」
『BLOOD THE LAST VAMPIRE』を実写映画化したアクション・ホラー。
元のアニメが好きでしたので、内容はかなり期待してましたがユーザー評価は厳しいですね。「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンと小雪の2大アジアンビューティーの殺陣も素晴らしいのですが、私としてはProduction I.Gの短編アニメを忠実に再現して欲しかったです。
「チョコレート・ファイター」
「マッハ!」「トム・ヤム・クン」を撮ったタイのピンゲーオ監督作品。ワイヤー、CGなしのアクション映画。主役のジージャは一見素朴な印象の女の子で、アクション演じるようには見えませんがTrailer見るとへへェ〜恐れ入りました!です^^;
阿部寛さんがヒロインの父親役で出演。顔の腫れにもめげず撮影を遂行したのは流石です。初日舞台挨拶で語っておられたように、今度はインド映画への出演を期待してます。(思い切りコミカルな舞台になりますように)
まだ未見ですが、阿部さんが主役を務めた「孔雀王アシュラ伝説」。(荻野真の原作「孔雀王」は永遠の愛読書です)さらに1988年の「孔雀王」(主演三上博)も併せて観たいです。滋空役は懐かしい緒方拳さん。
タイ映画で印象深かったのは、以前Gyaoで見た男性版おしんのような映画でした。
アテネフランセ文化センターでも「アジア映画の巨匠たち」というテーマでアジア映画の名作が上映されますが、もっとこの手のアジア映画が一般公開されるよう願ってます。
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「ラスト・ブラッド」
『BLOOD THE LAST VAMPIRE』を実写映画化したアクション・ホラー。
元のアニメが好きでしたので、内容はかなり期待してましたがユーザー評価は厳しいですね。「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンと小雪の2大アジアンビューティーの殺陣も素晴らしいのですが、私としてはProduction I.Gの短編アニメを忠実に再現して欲しかったです。
「チョコレート・ファイター」
「マッハ!」「トム・ヤム・クン」を撮ったタイのピンゲーオ監督作品。ワイヤー、CGなしのアクション映画。主役のジージャは一見素朴な印象の女の子で、アクション演じるようには見えませんがTrailer見るとへへェ〜恐れ入りました!です^^;
阿部寛さんがヒロインの父親役で出演。顔の腫れにもめげず撮影を遂行したのは流石です。初日舞台挨拶で語っておられたように、今度はインド映画への出演を期待してます。(思い切りコミカルな舞台になりますように)
まだ未見ですが、阿部さんが主役を務めた「孔雀王アシュラ伝説」。(荻野真の原作「孔雀王」は永遠の愛読書です)さらに1988年の「孔雀王」(主演三上博)も併せて観たいです。滋空役は懐かしい緒方拳さん。
タイ映画で印象深かったのは、以前Gyaoで見た男性版おしんのような映画でした。
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菱沼監督のBlog
で噛めば噛むほど味のあるものの話題が載ってましたが、
自分にとって味のある(というか)ドラッグのごとく癖になる映画といえば、こちら。
アルタード・ステーツ/未知への挑戦
原題 : Altered States
製作年 : 1980年
製作国 : アメリカ
配給 : ワーナー・ブラザース映画配給
監督 : ケン・ラッセル
いつも読ませていただいてるYahoo!映画レビュアーのamaterasuloverさんのレビューを拝借。
メキシコにもアマゾンにもアフリカにも
植物由来の幻覚エキスがある。
それは、ある意味特殊な植物なのですが、、
我々が普通の生活で目にするもので
幻覚成分を含んでいるものもあります。
大抵の世界には神と対話するシャーマン役がいて、
そういう幻覚植物のエキスを飲み、
左脳の抑制力をセーブして
右脳の世界に入って行くんです。
3日、5日回復に時間がかかるなんて、
想像に容易いものです。
この映画、深淵なる内宇宙の探求などと
考える向きもありますが
ジャンキーとその彼を愛する女性の物語という
見方も出来ます、そこに探求という要素を入れただけで
なんというか、、、合法なんですね。
思えば、、懐かしい映画です。
当時、、2001年宇宙の旅が、
科学的な外宇宙と人類進化への旅とするならば、
アルタードステーツは、
スピリチュアルな脳の内宇宙と人類退化への旅なのだ〜!
と、言っていた気がします。笑。
あらすじはこんなものです。
人の進化を研究する男女2人の科学者がいて、
男性科学者は、自分が発明した機械と
原始の魂に戻れるというメキシコの幻覚剤を用いて、
脳の奥深くまで旅をし、、
命の危険を冒し、魂の真理を探って行きます。
女性科学者は猿の研究をしていて、
彼と同じように仕事を愛していますが、
彼を愛し、家庭を持つことを望みます。
2人は結婚し子供をもうけます。
ところが、、
子供もいるし、仲も良いのに離婚してしまいます。
彼は、彼女の才能を認めていて、
もっと、人類に役立つ新しい発見をするのが
彼女の使命だと思っているわけです。
一般人と同じような小さな幸せに
満足していてもらいたくないという愛ゆえにだったわけです。
彼は遂に真理を発見し、
想像を絶する宇宙のパワーによって
死と言いますか魂が崩壊してしまいそうになりますが、
その場にいた、別れた彼女の愛によって助かり、、、
そして彼を助けようとして
逆に彼と同じ目に合い苦しんでいる彼女を、
彼が助けるという。。
二人は本当にお互いの愛の強さを知るという、、、
愛こそ総てという映画です。
最初の男女の愛から、
愛し合って家庭を築くのも愛、
才能を生かすために、あえて分かれるのも愛。
そして、究極なのは最後の自己犠牲の愛。
繰り返しますが、、、
愛こそ総てという映画です。
しかも、b級テイストで、、、。
愛と宇宙という意味では
タルコフスキーの
惑星ソラリスのほうに近いかもしれません。
_______________________________
amaterasuloverさんありがとうございますm(__)m
ひとことで言えば幻覚トリップムービーですね。
主人公がアイソレーションタンクに入る映画の草分け。のちに邦画でも登場しました。
(現在ではもっと安全なリラクゼーション装置がありますが、それもこの映画を観た後では怖くて入れない><)
ドラッグのバッド・トリップのごとく(勿論未経験なので悪酔いと比較)後味は決してよくないのに、しばらくしてまた観たくなってしまう映画です。
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で噛めば噛むほど味のあるものの話題が載ってましたが、
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原題 : Altered States
製作年 : 1980年
製作国 : アメリカ
配給 : ワーナー・ブラザース映画配給
監督 : ケン・ラッセル
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メキシコにもアマゾンにもアフリカにも
植物由来の幻覚エキスがある。
それは、ある意味特殊な植物なのですが、、
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幻覚成分を含んでいるものもあります。
大抵の世界には神と対話するシャーマン役がいて、
そういう幻覚植物のエキスを飲み、
左脳の抑制力をセーブして
右脳の世界に入って行くんです。
3日、5日回復に時間がかかるなんて、
想像に容易いものです。
この映画、深淵なる内宇宙の探求などと
考える向きもありますが
ジャンキーとその彼を愛する女性の物語という
見方も出来ます、そこに探求という要素を入れただけで
なんというか、、、合法なんですね。
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当時、、2001年宇宙の旅が、
科学的な外宇宙と人類進化への旅とするならば、
アルタードステーツは、
スピリチュアルな脳の内宇宙と人類退化への旅なのだ〜!
と、言っていた気がします。笑。
あらすじはこんなものです。
人の進化を研究する男女2人の科学者がいて、
男性科学者は、自分が発明した機械と
原始の魂に戻れるというメキシコの幻覚剤を用いて、
脳の奥深くまで旅をし、、
命の危険を冒し、魂の真理を探って行きます。
女性科学者は猿の研究をしていて、
彼と同じように仕事を愛していますが、
彼を愛し、家庭を持つことを望みます。
2人は結婚し子供をもうけます。
ところが、、
子供もいるし、仲も良いのに離婚してしまいます。
彼は、彼女の才能を認めていて、
もっと、人類に役立つ新しい発見をするのが
彼女の使命だと思っているわけです。
一般人と同じような小さな幸せに
満足していてもらいたくないという愛ゆえにだったわけです。
彼は遂に真理を発見し、
想像を絶する宇宙のパワーによって
死と言いますか魂が崩壊してしまいそうになりますが、
その場にいた、別れた彼女の愛によって助かり、、、
そして彼を助けようとして
逆に彼と同じ目に合い苦しんでいる彼女を、
彼が助けるという。。
二人は本当にお互いの愛の強さを知るという、、、
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最初の男女の愛から、
愛し合って家庭を築くのも愛、
才能を生かすために、あえて分かれるのも愛。
そして、究極なのは最後の自己犠牲の愛。
繰り返しますが、、、
愛こそ総てという映画です。
しかも、b級テイストで、、、。
愛と宇宙という意味では
タルコフスキーの
惑星ソラリスのほうに近いかもしれません。
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ひとことで言えば幻覚トリップムービーですね。
主人公がアイソレーションタンクに入る映画の草分け。のちに邦画でも登場しました。
(現在ではもっと安全なリラクゼーション装置がありますが、それもこの映画を観た後では怖くて入れない><)
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今日の朝日新聞のひと欄に掲載されていた、ニューヨーク在住の映画監督楽 真琴さん。
チベット僧のドキュメンタリー映画の費用約一千万円を米国の助成金や個人献金で制作したとの内容を読んでそのヴァイタリティ−に驚きました。(億単位でなくても自分ひとりではとても無理^^;)
ダライ・ラマ氏へのインタビューも6回も断られてなお諦めず実現した努力には正に映画監督の(あるいは映像作家の)鑑と呼べるもので敬服いたします。
楽さんのBlog
ムビコレインタビュー
33年間拷問に耐えたチベット僧バルデン氏の話には、胸を打たれます。
様々な圧力にめげず映画を制作した楽さんもすごい方だなと感心します。
新聞のコラムには映画の詳細が載ってなかったので、載せます。
映画「雪の下の炎」公式サイト
http://www.uplink.co.jp/fireunderthesnow/
渋谷アップリンクX(上映スケジュール)
http://www.uplink.co.jp/x/
☆☆チベットのお坊様方や住民の皆様が早く住み慣れた地で平穏に暮らせるように、切に願って止みません(-人-)☆☆
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33年間拷問に耐えたチベット僧バルデン氏の話には、胸を打たれます。
様々な圧力にめげず映画を制作した楽さんもすごい方だなと感心します。
新聞のコラムには映画の詳細が載ってなかったので、載せます。
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http://www.uplink.co.jp/fireunderthesnow/
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伊坂幸太郎氏原作の映画「重力ピエロ」が私の出身地宮城県で4月25日〜先行上映されています。 5月23日から全国ロードショー公開予定です。
以前撮影監督林淳一郎氏のBlogでロケ風景を拝見していたので映画の公開がとても楽しみでした。
原作はこちら 「重力ピエロ」(新潮文庫)伊坂幸太郎(著)
この映画は「第一回仙台シネマ」に認定されたそうです。
この機会に多くの人が仙台およびその周辺地域(松島・石巻等)を訪れるように願っています。
せんだい旅日和 サイト中のロケーションマップは必見!
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撮影監督ジャック・カーディフ氏が22日94歳で亡くなりました。(新聞には夕刊に小さく載っていただけでうっかり読み流してしまいました;;)

手でフレームをかたどっている巨匠の姿が素晴らしく格好良いです。
(著作権に触れる場合はご連絡を)
2度のアカデミー賞に輝く名キャメラマン。
そのキャリアは子役から始まり15歳で撮影助手、1935年に臨時の撮影監督、1947年の映画「黒水仙」でアカデミー&ゴールデングローブ賞受賞と驚くべき経歴の数々。
2000年には大英帝国勲章を叙勲。2001年アカデミー賞名誉賞受賞。2002年には東京国際映画祭の審査員として来日、回顧上映とシンポジウムを開催。
彼の著書「MAGIC HOUR―THE LIFE OF A CAMERAMAN 」/愛育社
「腕の良いカメラマンになるには、絵画の光の使い方を分析することが大切だ」色彩の魔術師撮影監督ジャック・カーディフ氏の撮影秘話。
仕事でキャメラを操る友人が最近撮影方法で悩んでいるので、(既に読んでいなければ)是非この本を贈ろうと思っています。
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☆ジャック・カーディフ撮影作品の上映が2012年9/18〜PFF(ぴあフィルムフェスティバル)であります。
第34回PFF 招待作品部門 映画の”ルック”を浴びてみる!
『赤い靴』『黒水仙』『天国への階段』『老兵は死なず』
詳細はこちら

手でフレームをかたどっている巨匠の姿が素晴らしく格好良いです。
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2度のアカデミー賞に輝く名キャメラマン。
そのキャリアは子役から始まり15歳で撮影助手、1935年に臨時の撮影監督、1947年の映画「黒水仙」でアカデミー&ゴールデングローブ賞受賞と驚くべき経歴の数々。
2000年には大英帝国勲章を叙勲。2001年アカデミー賞名誉賞受賞。2002年には東京国際映画祭の審査員として来日、回顧上映とシンポジウムを開催。
彼の著書「MAGIC HOUR―THE LIFE OF A CAMERAMAN 」/愛育社
「腕の良いカメラマンになるには、絵画の光の使い方を分析することが大切だ」色彩の魔術師撮影監督ジャック・カーディフ氏の撮影秘話。
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Kuroneko Tsuusin
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