こだわりの映像作品(DVD、劇場映画、TV等)についての感想や日常雑記です。
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TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」で宇多丸さんと三宅監督の対談を聴き、その映像に興味を持って怪談新耳袋の第94話「水辺の写真」の動画を試しにネットで見てみました。 (ただ見はためらわれるので、後日レンタルでDVD借りてしっかりと見ますf^^;)
主人公が写真をめくるたびに段々近づいてくる黒い男は、ポラロイドのフラッシュを焚く度に地獄の魔犬が接近してくるスティーヴン・キング著「サン・ドッグ」を思い出させます。(もっとも怖さと迫力は「サン・ドッグ」に叶わないですが)
怪談新耳袋はタイトル失念しましたが、ほかにも深夜TV放映時に楽しめた映像作品がありました。
前述の「サン・ドッグ」は後半に載っていますが、表題作「図書館警察」も途中で止められないくらい面白いので必読です。
主人公のケヴィン少年は、誕生日にサン660というポラロイドカメラを買ってもらう。
ところが写した写真には何処かわからぬ場所の風景と黒い犬が写っていた。
そこで町の雑貨屋ポップ・メリルに修理を依頼するが、彼はこのカメラを顧客に売りつけようと画策する。(この人物は映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドクの容姿をちらっと思い出させます。もっとも高利貸しなのであくどい性格ですが。)
カメラを買い取ってもらえず、顧客先から戻ったポップに怪異が襲う。
著者のまえがきを読むと「デッド・ゾーン」「ニードフル・シングス」(共に未読)の舞台キャッスル・ロックがこちらでも舞台になっています。あわせて読むと背景が理解しやすいでしょう。
IMAXシアターでの映画化の話もあったとの記事を何処かで読みました。
現在なら最新の3Dシアターで最高の恐怖を味わってみたいです。
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主人公が写真をめくるたびに段々近づいてくる黒い男は、ポラロイドのフラッシュを焚く度に地獄の魔犬が接近してくるスティーヴン・キング著「サン・ドッグ」を思い出させます。(もっとも怖さと迫力は「サン・ドッグ」に叶わないですが)
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前述の「サン・ドッグ」は後半に載っていますが、表題作「図書館警察」も途中で止められないくらい面白いので必読です。
主人公のケヴィン少年は、誕生日にサン660というポラロイドカメラを買ってもらう。
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カメラを買い取ってもらえず、顧客先から戻ったポップに怪異が襲う。
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