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銀座に寄ったついでに、映画館(シネスイッチ銀座)でチラシを取得。




動画のコメントによると、猫のボブは、もう天国に行ってしまったとかemojiemoji

人慣れして肩に乗る猫は数々あれど、猫好きならずとも、これは見ないといけませんねemojiemoji 2月25日からシネスイッチ銀座他で上映予定です。

オフシャルサイト
http://bobthecat2.jp/#modal

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最後の劇場ロードショー、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」

渋谷が近い方、是非足を運んで下さい。

https://eiga.com/news/20211217/22/

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」リバイバル公開記念、ラース・フォン・トリアーの見るのがつらい映画3作

ラース・フォン・トリアー監督が2000年に発表し、第53回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドール、セルマ役を熱演したビョークが女優賞を獲得した「ダンサー・イン・ザ・ダーク」。現在、デジタルリマスター版でリバイバル公開されており、22年6月での国内上映権利の終了に伴う、日本での劇場最終上映が話題を集めています。その理由は、見る者の心をえぐるような強烈なラスト。「鬱映画」「見るたびに落ち込む」などという、感想がSNSにあふれました。

(以上抜粋)

☆ビョークの音楽はあまりファンとはいえないけど、何故か鬱の時に(街で)bgmに聴きたくなります。
「ダンサー~」も然り。TVの深夜映画なら最高。
観た後は、そのまま帰らずに、気晴らしに買い物や食事をしたほうがよいですね^^b 基本映画鑑賞は一人なので、誰かと感想を語り合うことはないのですが、レビューするかも。
おそらく観る人を選ぶ作品ですが、行ったら多くの席が埋まっていると嬉しいです。



渋谷 Bunkamura
https://goo.gl/maps/wQyNRmc1J3yZ14DB7

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ジェーン・カンピオンといえば、映画「ピアノ・レッスン」が代表作ですね。



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https://eiga.com/movie/48269/

1993年製作/121分/オーストラリア
原題:The Piano
配給:フランス映画社

解説:ニュージーランド出身の女性監督ジェーン・カンピオンが、1台のピアノを中心に展開する三角関係を官能的に描き、第46回カンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いた恋愛ドラマ。19世紀半ば。エイダはニュージーランド入植者のスチュアートに嫁ぐため、娘フローラと1台のピアノとともにスコットランドからやって来る。口のきけない彼女にとって自分の感情を表現できるピアノは大切なものだったが、スチュアートは重いピアノを浜辺に置き去りにし、粗野な地主ベインズの土地と交換してしまう。エイダに興味を抱いたベインズは、自分に演奏を教えるならピアノを返すと彼女に提案。仕方なく受け入れるエイダだったが、レッスンを重ねるうちにベインズに惹かれていく。第66回アカデミー賞ではエイダ役のホリー・ハンターが主演女優賞、娘フローラ役のアンナ・パキンが助演女優賞、カンピオンが脚本賞をそれぞれ受賞した。
(以上、サイトより抜粋)

たぶん公開時ではなく、配信で見た記憶があります。

そのタイトルのように、軽やかな作品ではなかったのですが、さすがは受賞作、有名なサントラと共に内容が深く印象に残りました。

最近、カンピオン監督作品がネトフリで配信予定になってます。
https://eiga.com/movie/95602/interview/

一部劇場でも、11月に先行公開になってました。

パワー・オブ・ザ・ドッグ
https://eiga.com/movie/95602/
1920年代のアメリカ・モンタナ州を舞台に、無慈悲な牧場主と彼を取り巻く人々との緊迫した関係を描いた人間ドラマ。

ローズ役のキルティン・ダンストは、94年公開「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」でトム・クルーズと共演していたのですね^^♪ 美しいヴァンパイアの子役が、主人公とその相棒役ブラッド・ピットと共に繊細で忘れがたい作品でした(原作と一連のヴァンパイア・クロニクルシリーズも愛読しています)。


映画の人物紹介に、こちらのイラストを採用してみました。上手く表現してますね^^b♪
https://seicolin.hatenablog.com/entry/vampire より


「パワー・オブ・ザ・ドッグ」は、また話題作になりそうな予感がします。配信と同時に、劇場でも引き続き上映して欲しいですね。



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最近、とある場所で動画配信で見た映画です。
https://tsutaya.tsite.jp/item/movie/PTA00013X39W?sc_int=tsutaya_search_image_201610

作品情報

特別なことにはまったく無縁のキャロル・ピーターズ(メリッサ・マッカーシー)はTVや電話、電子レンジまでもが生意気な口答えをするようになると、てっきり誰かのドッキリかと思う。でなきゃ頭がおかしくなったのか。実はこれ、世界初のスーパーインテリジェンス(声の出演、ジェームズ・コーデン)の仕業。人間の行動パターンを分析するための研究観察対象に、元カレ(ボビー・カナべイル)とよりを戻したいキャロルが選ばれたのだ。そのうちその“超知能”は彼女の人生を支配し・・・どうやら世界征服まで企んでいる様子。このふざけたAIの暴走を食い止めるには、キャロルが人類にとって最後の切り札かも?!


チャイルド向け、とありますがなかなかどうして、大人も堪能できる映画です。

劇場公開&DVDにならなかったのは残念ですが、動画配信の状況では、今後に期待できそうです。

コメディではありますが、ストーリーはそう単純ではないので、SFに加えて恋愛もののカテゴリーにしてもいいですね^^b

何処にでも現れ、主人公たちを翻弄する、画面上ではオーブ型のAIが超絶面白いです。
それに、太ましいヒロインが(視聴者側が)段々好きになってゆく状況もいいですね。

アマゾンプライムでも見られるようなので、強くお薦めします。

スーパーインテリジェンス(字幕版)



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久々の日比谷、シネマズシャンテ(再開、ありがとうございます)にて鑑賞。



正直あんまり期待してなかったが、鑑賞後は映画の出来にほぼ満足(パンフ買う機会を逃してしまった)。

予告編は、これはという展開が予想される楽しみが大きかっただけに、ストーリーは実際はそうでなかったので残念(例えば、国の女王への謁見←これは妖精であったので、勘違い)。

スリリングさにおいては、海の場面が秀逸。

(海面を泳がせるのは)子供にはちょっと酷な感じだったが、暗黒童話的なストーリーに相応しいダイナミックさ(ロバになっていく所も)が出ていた。

ラストのサメに呑まれる所も、助っ人になるマグロ、父との意外な出逢いが変化に富んでいて非常に良かった。ロバとこの場面がなかったら、子供向けの怖い話ではあるが、サスペンスやホラーに慣れた大人には少々物足りなかったであろう映画だった。

エンドロールのデザイン、音楽も、保存して持って帰りたい程、秀逸。
たまには黒以外の背景もいいものですね^^b♪


allcinema より抜粋
https://www.allcinema.net/cinema/378618
監督
マッテオ・ガローネ
出演
ジェペット ロベルト・ベニーニ
ピノッキオ フェデリコ・エラピ

 ある日、貧しい木工職人のジェペット爺さんが丸太から人形を彫り出すと、それはいきなりしゃべり始めた。驚いたジェペットは人形をピノッキオと名付けると、我が子ができたと喜び、彼を学校へ通わせようとする。ところがやんちゃなピノッキオは、移動人形劇の一座に潜り込み、そこで団長に捕まってしまう。“人間になりたい”と願うピノッキオは、おしゃべりコオロギの忠告に耳を貸すことなく、その後も危険な大冒険を重ねていくのだったが…。




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