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こだわりの映像作品(DVD、劇場映画、TV等)についての感想や日常雑記です。 テレグラム(時事、日常雑記、たまに映画エンタメ) https://t.me/kuronekotsuushin チャット版 https://t.me/+dYbb-75J8hMxNGU1 ネットショップ https://suzuri.jp/TIMES49662540
前回の映像を紹介したタイトルが、緑を冠したものだったので、今回も緑に関係する名前の映画を紹介します。




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ソイレント・グリーン(1973)

  • 監督 : リチャード・フライシャー
2022年、爆発的な人口増加と環境汚染に見舞われたニューヨーク。合成食品ソイレント・グリーンの製造会社社長が殺された事件を捜査する警官は、背後に食糧危機打開のための政府の陰謀がある事を知る……。ハリー・ハリソンのSF小説『人間がいっぱい(Make Room! Make Room!)』の映画化で、救いの無い未来観を描く事には成功しているが、見せ場に欠け、娯楽色が強いとは言い難い。 (allcinemaより)


設定されている年代が、もう現在に近い状況なので、(Amazonコメントにもあるように)トラウマレベルの衝撃の結末がかなり気になります。合成食品は、植物性の人工肉なども出回っている現在なので、SFといえども架空の話とは思えません。
約40年前の作品ですが、(映像は未見なので、解説とコメントから判断してますが)細部には荒い部分はあるものの、全体的にはよくできているのではないでしょうか。

 

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コリーヌ・セロー監督作品です。

先日、貴重な映像を提供してくださる方を通じて、視聴しました。

事前の予想では、もっと原始共産的な(悪い意味で)厳しい世界を想像してましたが、もっと穏やかな星の様子が展開していたので、安心しました(*^^*)

精神世界が発達している星から、地球への派遣。

地球での失敗体験や人々を揺るがす出来事、面白すぎますね。此処が機智に富んだ仏映画の真骨頂でしょう。主人公の状況は異なるけど、ジャック・タチ監督映画「ぼくの叔父さん」も文明や人間への批評的ユーモアを絡めた作品なので、同様の印象を持ちました。

不思議な球体(?)で星間移動する所などは、表面上はメカニカルでなくても、最新のアライアンスの技術に基づいているようですね。作者がこの技術をどのように知ったかについても、大いに興味あります。

一気に緑の惑星へ移動してしまわなくても、たまにはこのように自然で純粋な世界での生活がしてみたくもありますね(精神世界面での、先進技術もあるようだし)。派遣された兄弟が親しくなった姉妹たちを連れて星へ戻る場面、最後は心がじんわりとさせられました。

【追加情報】
こちらの映画を教えてくださった、AK Systemさんのチャンネルで、このコンセプトに関連する映像情報を紹介しています。初期の動画ゆえの不自由さはありますが、非常にわかりやすいので、なるべく多くの方々にご視聴頂けるよう、お願いいたしますm(__)m
再生リスト  ザ・ニューアース・トラベルリポート https://www.youtube.com/playlist?list=PLtQxjuQOY7Mu-36qLpXewscQ4xIuoTrOF



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近くの美容院(これも知る人ぞ知る、コスパ高い店)の予定時刻より早い到着で、周辺を歩いて時間をつぶしていたら、思わぬ古き良き映画館に遭遇。

https://goo.gl/maps/rMHo6QnvrrpiyJTq9



しばらく行ってないので、懐かしさもひとしおでしたemojiemojiemojiemoji

HPで上映作品を一通り閲覧して、上映時刻に間に合わせてスケジュール組んで(これが大変だけど結構楽しい)、是非映画館目的に足を運びます。

一時は無くなるかと心配したら、存続(運動があった模様)できて良かったですね、本当に。




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【予告】めぐみへの誓い

池袋シネマ・ロサで上映中 google地図
https://goo.gl/maps/k55JXtR8uuQE6iXC6
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1丁目37−12 ロサ会館 1F



拉致被害に関心の薄い層も、是非映画館に鑑賞に来てほしいです。

3/5(金)以降も上映スケジュールが埋まるよう、ご協力をお願いします。

「めぐみへの誓い」製作委員会
https://www.megumi-movie.net/
スタッフ・キャスト・企画の方々には、本当に頭の下がる思いです。
日本人(心ある在日の方々も)が総出で取り組む喫緊の問題ではないでしょうか。



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ある男性の思い浮かぶ彫りの深い顔から思い立って検索、クリスマス・キャロルのスクルージにたどりつきましたemoji

スクルージ誕生の瞬間!「クリスマス・キャロル」題材にした映画の本編映像
https://natalie.mu/eiga/news/310002




本作は「クリスマス・キャロル」の誕生秘話と作者チャールズ・ディケンズの心の旅を描くクリスマスファンタジー。ダン・スティーヴンスがディケンズを演じ、小説の世界に入り込んだディケンズが対話する「クリスマス・キャロル」の主人公スクルージにクリストファー・プラマーが扮する。吹替版ではスクルージに市村正親、ディケンズに小野大輔が声を当てた。

「Merry Christmas!~ロンドンに奇跡を起こした男~」

「Merry Christmas!~ロンドンに奇跡を起こした男~」[拡大]

映像には、ディケンズの前にスクルージが姿を現す様子や、クリスマスへの不満を漏らすスクルージからアイデアを得たディケンズが「いいね! 続けてくれ」と勢いよく筆を走らせるシーンが切り取られている。



背景と人物といい、実に理想通りの映画ですemojiemoji
 

Merry Christmas!~ロンドンに奇跡を起こした男~ [DVD]



バハラット・ナルルーリ監督「Merry Christmas!~ロンドンに奇跡を起こした男~」
出演 :
ダン・スティーヴンス, クリストファー・プラマー, ジョナサン・プライス





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