こだわりの映像作品(DVD、劇場映画、TV等)についての感想や日常雑記です。
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チェコ人形アニメーションの特集をネットで見ていて、上映予定館のミニシアターが新宿にあることを初めて知りました。ずっと新設映画館をチェックしてませんでしたが、映画館のレビューが2年前からなのでそれくらいは経っているのでしょうね。
K's シネマ
あまりロードショー館で人形アニメと出会う機会がないので、これは是非観にいかねば
いつだったか、映画ではなかったけど原宿で人形遣いの実演があったのも見逃してしまいましたから
(これもすごく素敵なイベントでした)
観たいものは必ずメモっておかないとダメですね

都心のミニシアターは大抵商業ビルの中というのが多いから、建物自体が映画館として設計されているここは貴重な存在です。
次回観る予定のチェコアニメまでK'sで未だ観たことはないですが、実際に訪れたら誰でも劇場のオーナーになる夢を持って構わないじゃない?という気になるような素敵な映画館です

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K's シネマ
あまりロードショー館で人形アニメと出会う機会がないので、これは是非観にいかねば

いつだったか、映画ではなかったけど原宿で人形遣いの実演があったのも見逃してしまいましたから

観たいものは必ずメモっておかないとダメですね


都心のミニシアターは大抵商業ビルの中というのが多いから、建物自体が映画館として設計されているここは貴重な存在です。
次回観る予定のチェコアニメまでK'sで未だ観たことはないですが、実際に訪れたら誰でも劇場のオーナーになる夢を持って構わないじゃない?という気になるような素敵な映画館です


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8月に続き、「ジョー・ブラックをよろしく」のDVD鑑賞日記を。
goo映画のレビューを更新したので、参考までにこちらをご覧になってください。
以前の日記では、ブラピは決して微笑まないと書いたのですが、DVDをよく見ると結構笑っている場面多いですねf^^;
パリッシュのパーティーに出すケーキを紹介する場面では、思い切り歯をみせているし。
でもどこか死神だから不気味で、ぎこちない。
私の知人♂の笑い方にも似ている 笑
クレア・フォラーニとの再会シーンでは、うって変わって元の好青年スマイルになるのでまた惚れ直し(^^*
勿論そのままシニカルな死神スマイルでもいいんだけど、肌の質感まで人間離れしているようでやはりノーマルな人間の姿がいいですね。
ラストで死期を迎えたパリッシュが、橋のむこうで倒れているはずなのでふたりの再会よりも気になってしまいました。最期の姿を撮るのは興ざめかもしれないけど一瞬写して欲しかったです。
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以前の日記では、ブラピは決して微笑まないと書いたのですが、DVDをよく見ると結構笑っている場面多いですねf^^;
パリッシュのパーティーに出すケーキを紹介する場面では、思い切り歯をみせているし。
でもどこか死神だから不気味で、ぎこちない。
私の知人♂の笑い方にも似ている 笑
クレア・フォラーニとの再会シーンでは、うって変わって元の好青年スマイルになるのでまた惚れ直し(^^*
勿論そのままシニカルな死神スマイルでもいいんだけど、肌の質感まで人間離れしているようでやはりノーマルな人間の姿がいいですね。
ラストで死期を迎えたパリッシュが、橋のむこうで倒れているはずなのでふたりの再会よりも気になってしまいました。最期の姿を撮るのは興ざめかもしれないけど一瞬写して欲しかったです。
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昔からこの映画が好きで、映画館で観たいと思いつつなかなか上映に接することが叶いませんでした。
洋服も「ZAZIE」というお洒落なブランドを愛用していました。
(現在は若向けサイズがことごとく合わない

この映画をご存知ない方に、簡単な内容をご紹介。
(goo映画より)
母親とパリにやってきた少女ザジ。駅に着くなり、母親は迎えに来ていた叔父のガブリエルにザジを預け、恋人と消えてしまう。ザジの楽しみは地下鉄に乗ることだったが、あいにくストで運休中。口が達者で奔放なザジは、大人たちを翻弄する。翌朝、ガブリエルの家からパリの街へ飛び出したザジは、謎の男ペドロに付け狙らわれたり、エッフェル塔に上ったり、仕事に出かけたガブリエルを怪しんで追跡したりと冒険が続く…。
ザジの活躍は、メトロ乗車がないので残念。
(幼い子供がホームや車内で迷う場面は仏蘭西映画らしくて好きです)
でもそれが本ストーリーなのだから当然ですが。
都内は新宿武蔵野館のみの上映です。
できれば銀座か有楽町の映画館での拡大上映を希望していますが、無理でしょうか。
以前武蔵野館には辛口評をつけてしまったことがありますが、最近はロビーも広くなったとのユーザー評価ですし、期待して久しぶりに行ってみたいと思っています。
地下鉄のザジ オフィシャルサイト
単館系映画館で仏蘭西コメディ特集なんて、どうでしょう。
「プレイタイム」「ぼくの伯父さん」も加えて3本立てで。

原作もぜひご一読を。
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先日宮城県石巻市内の菩提寺での法事の帰りに寄った、仙台駅構内の焼きたてパン屋で置いてあったパンフレット。(携帯写メで失礼)
こんな場所で映画関連のものに出会うとは嬉しい、感激です。
置いてくれた関係者の方に感謝(*^-^*)
パラパラッとパンフを開いてみて、興味を惹かれた作品を、ふたつみっつ。
コンペティション部門から
『私と運転席の男たち』
フェミニストの映像作家スーザン・モーグル。50歳を迎えた彼女はこれまで関わり合った男たちを運転席に、助手席から撮影し、社会の変化と自らの軌跡を浮かびあがらせる。
『ナオキ』
学生運動、事業での成功と転落。今は郵便局のアルバイトをしながら20代の恋人と暮らすサトウ・ナオキさん。先進国ニッポンの陰の現実。コンペ史上初の山形が舞台の作品。
『私はフォン・ホフレル ヴェルテル変奏曲』
ハンガリーの旧家フォン=フォフレル家の250年にわたる物語を、老人の独り語りからはじまり、祖先がモデルだという「若きヴェルテルの悩み」の映画化と共に描いていく。
10月8日から15日まで開催です。
上にあげた最初の作品が、いままで私が妄想していたストーリーの内容と同様の映画で驚きました。
これは、面白いかも。
私はたぶん今回行けないでしょうね...法事代含めもう大枚はたいて旅行してしまったので。でもわずかな希望は持たないと。
もし山形在住あるいは仕事や観光で行く予定のかた(この映画祭目的がベストだけど)、ドキュメンタリーゆえ他では観られない作品も多いでしょうから是非この機会にご覧になってみてください。
山形国際ドキュメンタリー映画祭公式サイト
☆上記の映画のうち、『ナオキ』(ショーン・マカリスター監督)が特別賞、市民賞を受賞されました。おめでとうございます☆
(2010/10/25更新)
山形国際ドキュメンタリー映画祭の東京版、ドキュメンタリードリームショー2010がポレポレ東中野で10/29まで上映中です。
スケジュールはこちら
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電車内で読もうと何冊か買った本のなかに双葉文庫の松本清張映画化作品集「鬼畜」がありました。
表題作「鬼畜」は既にレンタルでも借り手の多い有名作品ですが、「寒流」が映画化されていたのは知らず、さっそくレンタルを借りてと思いましたがまだDVDは発売されてないようです(Amazonでは10/23発売予定)。
(goo映画より)
作品情報 - 黒い画集 寒流
製作年 : 1961年
製作国 : 日本
配給 : 東宝
キャスト(役名)
池部良 イケベリョウ (沖野一郎)
荒木道子 アラキミチコ (沖野淳子)
吉岡恵子 ヨシオカケイコ (沖野美佐子)
多田道男 タダミチオ (沖野明)
新珠三千代 アラタマミチヨ (前川奈美)
スタッフ
監督
鈴木英夫 スズキヒデオ
製作
三輪礼二 ミワレイジ
原作
松本清張 マツモトセイチョウ
脚色
若尾徳平
撮影
逢沢譲 アイザワユズル
音楽
斎藤一郎 サイトウイチロウ
美術
河東安英 カトウヤスヒデ
録音
保坂有明
スクリプター
土屋次郎
照明
猪原一郎
以前映画館で映画を観た方のレビューをご紹介。
http://plaza.rakuten.co.jp/buntarou/diary/200703060001/
この映画で特筆すべきは池部の演技で、冷静で真面目な男が、出世欲や愛欲、嫉妬などを様々に演じ分けていて、(すべての作品を見たわけではないが)サラリーマン役としてはベストといっても良い出来では無かろうか。この一点を観るだけでも、この映画を観る価値がある。ラストの池部の背中は、絶望と孤独にさいなまれる男の哀愁を漂わせていて何とも言えない。
(以上『分太郎の映画日記』から抜粋させて頂きました)
池部良というと、私(40代)の親世代がイケメンの例えにするような映画スターです。
彼扮する銀行員が常務に愛人を盗られ地方に左遷させられた恨みを晴らすという話。
上のBlogでも書いておられたように、ヤクザが前科を述べて脅しをかける場面、映像では浮いていたようですが原作では結構迫力があって面白いです。
文庫の巻末解説では鈴木監督のクールな映像が海外のフィルム・ノワールに例えられているので、これは上映を待って映画館で観ないと損ですね。
単館系(あるいは野心あるシネコン)での再上映が待たれます。
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(goo映画より)
作品情報 - 黒い画集 寒流
製作年 : 1961年
製作国 : 日本
配給 : 東宝
キャスト(役名)
池部良 イケベリョウ (沖野一郎)
荒木道子 アラキミチコ (沖野淳子)
吉岡恵子 ヨシオカケイコ (沖野美佐子)
多田道男 タダミチオ (沖野明)
新珠三千代 アラタマミチヨ (前川奈美)
スタッフ
監督
鈴木英夫 スズキヒデオ
製作
三輪礼二 ミワレイジ
原作
松本清張 マツモトセイチョウ
脚色
若尾徳平
撮影
逢沢譲 アイザワユズル
音楽
斎藤一郎 サイトウイチロウ
美術
河東安英 カトウヤスヒデ
録音
保坂有明
スクリプター
土屋次郎
照明
猪原一郎
以前映画館で映画を観た方のレビューをご紹介。
http://plaza.rakuten.co.jp/buntarou/diary/200703060001/
この映画で特筆すべきは池部の演技で、冷静で真面目な男が、出世欲や愛欲、嫉妬などを様々に演じ分けていて、(すべての作品を見たわけではないが)サラリーマン役としてはベストといっても良い出来では無かろうか。この一点を観るだけでも、この映画を観る価値がある。ラストの池部の背中は、絶望と孤独にさいなまれる男の哀愁を漂わせていて何とも言えない。
(以上『分太郎の映画日記』から抜粋させて頂きました)
池部良というと、私(40代)の親世代がイケメンの例えにするような映画スターです。
彼扮する銀行員が常務に愛人を盗られ地方に左遷させられた恨みを晴らすという話。
上のBlogでも書いておられたように、ヤクザが前科を述べて脅しをかける場面、映像では浮いていたようですが原作では結構迫力があって面白いです。
文庫の巻末解説では鈴木監督のクールな映像が海外のフィルム・ノワールに例えられているので、これは上映を待って映画館で観ないと損ですね。
単館系(あるいは野心あるシネコン)での再上映が待たれます。
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