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現在公開中、近日封切り共にロードショー映画が豊富になってますね。
私は、こんな映画を観たいと思っております。

『Alice In Wonderland』
『月に囚われた男』
『第9地区』
『息もできない』
『川の底からこんにちは』

とりあえず上記を挙げてみました。きっと金返せ〜って言う作品はないでしょう、選択のご参考まで。
GWも含めてどれだけ多くの作品を観れるか...楽しみです。

(2010/05/05 更新)
連休の間、家掃除やら何やら体調低下もあって肝心の劇場映画になかなか行けず残念です。いつも雑文になってしまいますが映画レビュー書きたいですf(^-^;




ゾエトロープ (pop) (Book plus) (単行本)
フランシス・フォード・コッポラ (著), ウィリアム N.伊藤 (翻訳), アドリエンヌ・ブロデュール, サマンサ・シュニー
出版社: 角川書店 (2001/05)
発売日: 2001/05

bizに続き、popを古書店から買い求めました。
どちらかというと、個人的にはbizの方が好きです。
(どうしても内容が理解しづらくて、まだ途中の作品があります)
ゾエトロープ【biz】の記事はこちら

何度か読んだ中で気に入った作品をご紹介。

内部情報 Inside Information ニコラ・バーカー

犯罪歴のある母とお腹の中にいる胎児のシュールかつブラックな会話が展開。
胎児は世界の謎を秘めて霊的機関より派遣されていた。
遥かに知能勝る胎児の、驚くべきラスト。
是非鋭角なCGアニメで(実写は無理?)観たい作品です。


執事によれば What the Butler Said ハヴィエル・マリアス

裕福な若夫婦の屋敷で働いていた、黒魔術を趣味とする執事と、エレベーターに閉じ込められた人物との会話。最初の部分(事件についての説明書き)の書体を変えているのが特徴的。
最後に執事が着用する手袋の色に注目。語った内容との違いにゾッとします。


三人の亭主 Step Men ルチア・ニーヴァイ

交通事故で亡くなった息子の遺体を埋葬しに向かう母と三人の元亭主の話。
亭主のひとりがネイティブアメリカン風の葬儀を行うシーンが、映画的。
『バグダッド・カフェ』を上映しているミニシアターで観たい作品。

もうひとつ、二人の医師が登場する作品(byジム・ルイス)も展開が解り辛く最後がホラーですがおすすめです。



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ありがとうございます。ゾエトロープbizとpopの二巻、古書ではやはり劣化が早いのでぜひとも再販して欲しいところですが、難しいでしょうね。
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Unknown
by 太陽 2010/04/17(Sat)18:04 Edit
今日は散歩によって見ました
Unknown
by nyanntarou 2010/04/18(Sun)11:32 Edit
いつでもお寄りください。
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