こだわりの映像作品(DVD、劇場映画、TV等)についての感想や日常雑記です。
テレグラム(時事、日常雑記、たまに映画エンタメ)
https://t.me/kuronekotsuushin
チャット版 https://t.me/+dYbb-75J8hMxNGU1
ネットショップ https://suzuri.jp/TIMES49662540

以前叶姉妹の出演した映画について書いたためか、ブログの検索ワードに官能映画が該当することがありますが、そのような映画を求める際にこちらの作品(DVD)をお薦めします。
90歳を超える高齢のミケランジェロ・アントニオーニ監督のために、ウォン・カーワァイ、スティーブン・ソダーバーグ、二人の有名監督が作品を捧げた愛のオムニバス映画です。
http://www.ainokami-eros.com/aboutthemovie/prologue.html
この三作品から、映画歴の浅い者にも馴染みやすく、最も心に残った「若き仕立て屋の恋」を紹介します。
(goo映画より)
原題 : Eros
製作年 : 2004年
製作国 : アメリカ=イタリア=フランス=中国
配給 : 東芝エンタテインメント
「若き仕立て屋の恋」
キャスト(役名)
コン・リー (高級娼婦ホア)
チャン・チェン (若き仕立て屋チャン)
スタッフ (上記URLより)
(製作/監督/脚本)
ウォン・カーワァイ
(美術監督/衣装/編集)
ウィリアム・チョン
(撮影監督)
クリストファー・ドイル
(音楽)
ペール・ラーベン
ストーリー
1963年の香港。仕立屋の見習いチャン(チャン・チェン)は、師匠ジンの命令で仕立て屋の大切な顧客である高級娼婦ホア(コン・リー)の瀟洒なアパートを訪れる。
彼女の客が去るのを隣室で待つチャン。隣室から漏れる喘ぎ声に身体が反応してしまう。やがて、客と入れ替わりにホアの寝室に招き入れられたチャンは、ズボンの前を隠しながら、立ちつくすことしかできなかった。そんな彼に、ホアは「ズボンを脱ぎなさい」と命じる。驚きと当惑にかられるチャンに、彼女は優しく愛撫によって仕立て屋になるためにこの感覚を覚えておくように教える。
その日から、チャンは彼女のためにたくさんのドレスを仕立てた。最初の日のような出来事はもう起こらず、ただホアが他の男のために着飾るドレスを仕立てるだけだったが、思いを胸に込めて美しいドレスを仕立てた。
チャンは次第に仕立屋として技術を身に付けていったが、ホアはパトロンに逃げられ、仕事も減り支払いが滞ってしまう。仕立て屋の主人から集金を命ぜられ、アパートに出向くとホアは、旅行に出るから売って欲しいとドレスの山を差し出した。そして、これまでのお礼にチャンに酒を振る舞い乾杯する。数日後、チャンが集金に行くとすでに彼女は部屋を発っていた。
数年後、ジンに電話が入り久々に注文を受けたチャンは、古いホテルに彼女を訪ねて行く。ホアは、アメリカにいる愛人に会うためのドレスを仕立てるように求めるが、チャンはいままでのドレスを仕立て直せばいいと言うと、ホアは採寸するチャンの手を握りしめて泣いた。
チャンは、懸命に彼女を救うためにドレスを仕立てるが、すでにホアの願いは叶わなくなっていた。
病重いホアのために、家賃を代わりに支払うチャン。ベッドに横たわるホアは初めて会った日のことを覚えているかとたずねると、チャンは最初の日にあなたの手に触れていなかったら、私は仕立屋になれませんでしたと応える。
ホアは病気が移ると彼を押し留めるが、唯一残された手を使って気持ちに応える。(それでも次第に全身で愛情を示していった)
仕立て屋の主人の元に戻ったチャンは、ホアは空港で盛大に見送りを受けて発ったと嘘を言う。他の注文はどうしたと聞かれてもチャンは沈黙するばかりだった。(チャンの顔色からこの時、既にホアから感染していた様子だった)
**********************
古典的なラブストーリーといってしまえばそれまでですが、ウォン・カーワァイの手にかかるとエロスの表現を抑えつつも官能の匂い発つ名画に仕上がっています。短編ですが、更に二人の生い立ちを詳しく語った物語もあると嬉しいのにと思ってしまいます。
各作品の間に、イタリアのロレンツォ・マットッティ作のイラストとブラジルのカエターノ・ベローゾの音楽が挿入されるのですが、こちらも名だたる作品を盛り上げるにふさわしい官能的で素敵な映像です。
他二作品「ペンローズの悩み」「危険な道筋」は(監督には申し訳ないのですが)略していますが、また異なる愛の表現を堪能できる作品なので共にご覧になって頂けると嬉しいです。
ブログ村、人気ブログランキング、blogramランキングに参加しています。
よろしければ一日一回のクリックをお願いしますm(__)m



ありがとうございます(*^-^*) 良質なオムニバス映画の紹介も今後増やしていきたいです。
PR


映画「しゃべれども しゃべれども」は以前だったら、TV放映でも全く通過していたジャンルの作品でした。(好みの欧州映画・アート系邦画やファンタジー以外なので)
偶然落語と出逢うという状況が映画と合っていたおかげでスルーせずに見られました。
この幸運に、思いがけず促して頂いた方に感謝したいと思います。
(goo映画より一部抜粋)
しゃべれども しゃべれども
製作年 : 2007年
製作国 : 日本
配給 : アスミック・エース
キャスト(役名)
国分太一 (今昔亭三つ葉(外山達也))
香里奈 (十河五月)
森永悠希 (村林優)
松重豊 (湯河原太一)
八千草薫 (外山春子)
伊東四朗 (今昔亭小三文)
占部房子
外波山文明
建蔵
下元史朗
三田村周三
山本浩司
日向とめ吉
スタッフ
監督
平山秀幸
プロデューサー
渡辺敦
小川真治
原作
佐藤多佳子
脚本
奥寺佐渡子
撮影
藤澤順一
音楽
安川午朗
音楽プロデューサー
安井輝
主題曲
ゆず
美術
中山慎
編集
洲崎千恵子
録音
小松将人
エグゼクティブ・プロデューサー
豊島雅郎
藤島ジェリーK.
奥田誠治
田島一昌 渡辺純一
大月昇
その他
松本良二
柳家三三
古今亭菊朗
助監督
宿崎恵造
照明
上田なりゆき
ストーリー
思うように腕が上がらない落語家・今昔亭三つ葉こと外山達也(国分太一)が開いた話し方教室に、無愛想で口下手な美人十河五月(香里奈)、祖母(八千草薫)の茶道の生徒の息子で勝気ゆえクラスに馴染めない大阪人の少年村林優(森永悠希)、元プロ野球選手で解説下手に苦しむ湯河原太一(松重豊)が入門してくる。
彼らのために祖母の春子(八千草薫)も心をつくすが、不機嫌になったり口論したりでなかなか上達しない。その上、達也が密かに想いを寄せていた村松郁子(占部房子)の結婚の知らせで落ち込んでしまうし、郁子のお手製弁当にも当たってしまう。
食あたりの体で達也は寄席に出向き、師匠・今昔亭小三文(伊東四朗)の落語を聞いて師匠の十八番「火焔太鼓」に挑戦することを決心する。
一方、達也が指導する十河と村林も「まんじゅうこわい」を猛練習。いよいよ一門会の日、二日酔いで舞台に臨んだ達也だったが、見事な「火焔太鼓」を披露する。その後達也の自宅で開いたお披露目会で十河は代わりに覚えた火炎太鼓を、村林も上方落語の「まんじゅうこわい」を堂々と演じ、いじめっ子を退席させる。不器用ながら落語と取り組んだ三人は自らの弱点と向き合い克服していった。
感想をYahoo!映画にUPしています。
落語を習いたいとは思わないものの、私も口下手で苦労しています

口下手や人見知りそのものが話し方の訓練で治るとは考えられない。ひたむきに打ち込む対象は落語でも趣味でも何でもいいんだけど、それがあると人生がまるで違ってみえるだろう。翌朝の見慣れた風景はいつもより綺麗に見えるだろうし、周囲の人間も変わってくるはず。
そんなことを教えてくれる映画でした

ブログ村、人気ブログランキング、blogramランキングに参加しています。
よろしければ一日一回のクリックをお願いしますm(__)m



ありがとうございます(^ー^)g 毎度のご訪問感謝します。

こちらは原作です。ぜひ一読を。
本日おすぎさんとピーコさんが出演されたラジオを聞いて、この映画をTVや映画館で観たことを思い出しました。
たしかバベットの晩餐会も上映される話をしていたと思いますが、内容が理解不足でしたので調べたら、TOHOシネマズ六本木ヒルズで午前十時の映画祭で2010年9月に上映予定だという事でした。
バベットの晩餐会
原題 : Babette's Feast Babettes Goestebud
製作年 : 1987年
製作国 : デンマーク
配給 : シネセゾン
キャスト(役名)
ステファーヌ・オードラン (Babette)
ジャン・フィリップ・ラフォン (Achille Papin)
グドマール・ヴィーヴェソン (Lorenz Lowenhielm (young))
ヤール・キューレ (Lorenz Lowenhielm (old))
ハンネ・ステンスゴー (Filippa (young))
スタッフ
監督
ガブリエル・アクセル
製作
ボー・クリステンセン
製作総指揮
ユスツ・ベツァー
原作
アイザック・ディネーセン
脚本
ガブリエル・アクセル
撮影
ヘニング・クリスチャンセン
音楽
ペア・ヌアゴー
編集
フィン・ヘンリクセン
字幕
関美冬 小松弘
(goo映画より抜粋)
19世紀後半のデンマークを舞台に、質素な生活を送っているプロテスタントの村人たちとカトリックの国フランスからやってきたひとりの女性との出会いと当惑、そしてある晩餐会の一夜を描く。88年度アカデミー外国語映画受賞作。
ユーザーレビューでも述べられているように、ストーリーは「ショコラ」に似ていますね。ですが内容はチョコレートより遥かに贅を尽くしたフレンチの数々。海ガメのスープは果たして美味しいのか、私には未知の味ですが。
フランスから村人が見たことの無い食材を持ってきたバベットの熱意に関わらず、信仰する宗教ゆえ禁欲的な村人達の頑なさは相当なものです。対してバベットが家政婦で住み込んでいる家の姉と親しいローレンス将軍が美食家で村人が説得されるのです。
こちらのイラストが面白いので載せました。
Gyaoでも配信されていたのですね。見たかったです。
食生活は大事ですね。粗食だった村人の心さえも変えてしまう料理、一度は食してみたいです。華やかな都会に帰らず、村に定住したいと申し出るバベットもエライです。
中古DVDはおそろしく高いので入手できそうにありません。ハイビジョン化で再発望みます。
ブログ村、人気ブログランキング、blogramランキングに参加しています。
よろしければ一日一回のクリックをお願いしますm(__)m



ありがとうございます(^ー^)今のところテーマが一貫してませんが、鑑賞回数が増えたらジャンルや俳優を決めて書きたいと思っています。
(前回の日記に書きました)亡き人を偲ぶ会から帰宅後なかなか眠れなくてTVをつけたら放送していた映画です。日テレの深夜映画の枠は昔から注目していて見てますが、地味ながら良い作品を選んでいますね(*^-^*)
映画ライター渡まち子氏のレビューを参考にさせていただきましたm(__)m
http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/50673810.html

製作年 : 2003年
製作国 : ロシア
配給 : アスミック・エース エンタテインメント
上映時間 : 111分
キャスト・スタッフ
監督 : アンドレイ・ズビャギンツェフ
出演 : イワン・ドブロヌラヴォフ 、 ウラジーミル・ガーリン 、 コンスタンチン・ラヴロネンコ 、 ナタリヤ・ヴドヴィナ
母とつつましく暮らしていた兄弟のもとに、突然、12年も家を離れていた父が帰ってくる。写真でしか顔を知らなかった父の帰宅に兄弟は戸惑うが、父は家長然と振る舞い、母もそれを平然と受け入れる。翌朝、母の提案で兄弟は父とキャンプに出掛ける。兄のアンドレイはたくましい父をすぐに慕い始めるが、弟のイワンはどうにも父を信用できず、抵抗してしまう。3人はぎこちない雰囲気のまま、目的地のとある無人島を目指すのだが…。(goo映画より)
謎めいたストーリー、父はどこからきたのか。
最初の小舟が沈む映像が、映画のラストになってようやく理解できました。
途中不覚にも居眠りしてしまい、兄弟を連れた父の、旅の目的はわからないままでしたが。
見張り塔から墜落して死んだ父を載せた小舟が身体の重さで沈み、望まずして湖へ葬ってしまう兄弟。
兄弟が決して知り得ぬ場所から家に帰ってきた父は、今度は母なる生命の懐である水へ帰ってしまったのです。
私が特に注目したのは、どこからか帰宅した父が家のベッドで眠っている映像。
これは画家や題名を失念してしまいましたが、キリストが磔刑から下ろされた様子を描いた絵画を参考にしているような気がしました(どなたかお分かりの方教えて頂けると幸いです)。
他にもキリスト教の要素がある絵画的な場面が多かったように思います。正に渡氏がレビューで書かれているようにタルコフスキー映画を彷彿とさせます。
テクノロジーを感じさせる現代的な風景が余りなかったので(自動車はありましたが)、何十年前に撮った映画を見ているような気分に浸れました。初監督でヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞というのも頷ける内容です。
小さな単館でもいいのですが、DVDより劇場で、できればレイトショーで観たい映画です。
ブログ村、人気ブログランキング、blogramランキングに参加しています。
よろしければ一日一回のクリックをお願いしますm(__)m

ありがとうございます ( ̄人 ̄) 読んで頂けるだけでBlogの原動力になってます。
映画ライター渡まち子氏のレビューを参考にさせていただきましたm(__)m
http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/50673810.html

製作年 : 2003年
製作国 : ロシア
配給 : アスミック・エース エンタテインメント
上映時間 : 111分
キャスト・スタッフ
監督 : アンドレイ・ズビャギンツェフ
出演 : イワン・ドブロヌラヴォフ 、 ウラジーミル・ガーリン 、 コンスタンチン・ラヴロネンコ 、 ナタリヤ・ヴドヴィナ
母とつつましく暮らしていた兄弟のもとに、突然、12年も家を離れていた父が帰ってくる。写真でしか顔を知らなかった父の帰宅に兄弟は戸惑うが、父は家長然と振る舞い、母もそれを平然と受け入れる。翌朝、母の提案で兄弟は父とキャンプに出掛ける。兄のアンドレイはたくましい父をすぐに慕い始めるが、弟のイワンはどうにも父を信用できず、抵抗してしまう。3人はぎこちない雰囲気のまま、目的地のとある無人島を目指すのだが…。(goo映画より)
謎めいたストーリー、父はどこからきたのか。
最初の小舟が沈む映像が、映画のラストになってようやく理解できました。
途中不覚にも居眠りしてしまい、兄弟を連れた父の、旅の目的はわからないままでしたが。
見張り塔から墜落して死んだ父を載せた小舟が身体の重さで沈み、望まずして湖へ葬ってしまう兄弟。
兄弟が決して知り得ぬ場所から家に帰ってきた父は、今度は母なる生命の懐である水へ帰ってしまったのです。
私が特に注目したのは、どこからか帰宅した父が家のベッドで眠っている映像。
これは画家や題名を失念してしまいましたが、キリストが磔刑から下ろされた様子を描いた絵画を参考にしているような気がしました(どなたかお分かりの方教えて頂けると幸いです)。
他にもキリスト教の要素がある絵画的な場面が多かったように思います。正に渡氏がレビューで書かれているようにタルコフスキー映画を彷彿とさせます。
テクノロジーを感じさせる現代的な風景が余りなかったので(自動車はありましたが)、何十年前に撮った映画を見ているような気分に浸れました。初監督でヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞というのも頷ける内容です。
小さな単館でもいいのですが、DVDより劇場で、できればレイトショーで観たい映画です。
ブログ村、人気ブログランキング、blogramランキングに参加しています。
よろしければ一日一回のクリックをお願いしますm(__)m



ありがとうございます ( ̄人 ̄) 読んで頂けるだけでBlogの原動力になってます。
東急Bunkamuraも1989年の開館以来、もう20周年になるのですね。おめでとうございます
映画館「ル・シネマ」以外でも1Fはよく周辺へ行く際の待ち合わせ場所にしたり、興味惹かれる洋画展の多い美術館など利用価値の高いBunkamura。渋谷の神泉、円山町や松濤に間近なこの場所に、もしこの建物がなかったらと思うと結構私には寂しいものです。
今は疎遠になってしまった友人との懐かしい思い出もここには多々あります

http://www.bunkamura.co.jp/cinema/lineup/shosai_sp_20th.html
「さらば、わが愛覇王別姫」(1993年/香港/172分)
監督:チェン・カイコ―
出演:レスリー・チャン、コン・リー
12月19、20日11:00〜、22、24日19:00〜
「エトワール」(2000年/フランス/100分)
監督:ニルス・ダヴェルニエ
出演:マニュエル・ルグリ ニコラ・ル・リッシュ
ソニア・リクター ニコライ・リー・カース
12月19日14:10〜、23日19:00〜、24日11:00〜
「初恋のきた道」(2000年/アメリカ・中国/89分)
監督:チャン・イーモウ
出演:チャン・ツィイー スン・ホンレイ
12月19日16:30〜、21日11:00〜、24日13:40〜、25日11:00〜
「トリコロール/青の愛」(1993年/フランス/99分)
監督:クシシュトフ・キェシロフスキ
出演:ジュリエット・ビノシュ ブノワ・レジャン
12月19日19:00〜上映前トークショー&懇親会有り、22日13:40〜、25日19:00〜
「ふたりのべロニカ」(1991年/フランス・ポーランド/92分)
監督・脚本:クシシュトフ・キェシロフスキ
出演:イレーヌ・ジャコブ フィリップ・ヴォルテール
12月20日14:10〜、21日16:15〜、23日13:40〜、
「オアシス」(2002年/韓国/132分)
監督・脚本:イ・チャンドン
出演:ソル・ギョング ムン・ソリ
12月20日16:30〜上映前トークショー有り、25日13:40〜
「耳に残るは君の歌声」(2000年/イギリス・フランス/97分)
監督・脚本:サリー・ポッター
出演:クリスティーナ・リッチ ジョニー・デップ
12月20日19:45〜、24、25日16:15〜
「プロヴァンス物語 マルセルの夏」(1990年/フランス/111分)
監督:イヴ・ロベール
出演:フィリップ・コーベール ナタリー・ルーセル
12月21日13:40〜、22、23日11:00〜、
「夏至」(2000年/フランス・ベトナム/112分)
監督・脚本:トラン・アン・ユン
出演:トラン・ヌー・イエン・ケー グエン・ニュー・クイン
12月21日19:00〜、22、23日16:15〜、
「さらば、わが愛覇王別姫」を初め憧れのアジア映画の逸品揃い、以前の日記で書いた「耳に残るは君の歌声」が今回上映されるのも嬉しい限りです。それ以外の作品でもトークショーを含めて梯子は必須ですね(^_-)-☆
映画ファンの皆様も1,200円均一他各割引有りのお徳な料金なので、ぜひ観にいきましょう



Bunkamura20周年の道のりをまとめた単行本が出版されました。
喝采―SHIBUYAから
Bunkamura 編/文化出版局

演出家の蜷川幸雄さん、歌舞伎役者の中村勘三郎さん、映画監督のパトリス・ルコント氏等時代を彩った9名のインタビューも載っています。
ブログ村、人気ブログランキング、blogramランキングに参加しています。
よろしければ一日一回のクリックをお願いしますm(__)m

ありがとうございますヽ(^▽^)ノ*** 各リンク先からの訪問もお待ちしています。

映画館「ル・シネマ」以外でも1Fはよく周辺へ行く際の待ち合わせ場所にしたり、興味惹かれる洋画展の多い美術館など利用価値の高いBunkamura。渋谷の神泉、円山町や松濤に間近なこの場所に、もしこの建物がなかったらと思うと結構私には寂しいものです。
今は疎遠になってしまった友人との懐かしい思い出もここには多々あります


http://www.bunkamura.co.jp/cinema/lineup/shosai_sp_20th.html

監督:チェン・カイコ―
出演:レスリー・チャン、コン・リー
12月19、20日11:00〜、22、24日19:00〜

監督:ニルス・ダヴェルニエ
出演:マニュエル・ルグリ ニコラ・ル・リッシュ
ソニア・リクター ニコライ・リー・カース
12月19日14:10〜、23日19:00〜、24日11:00〜

監督:チャン・イーモウ
出演:チャン・ツィイー スン・ホンレイ
12月19日16:30〜、21日11:00〜、24日13:40〜、25日11:00〜

監督:クシシュトフ・キェシロフスキ
出演:ジュリエット・ビノシュ ブノワ・レジャン
12月19日19:00〜上映前トークショー&懇親会有り、22日13:40〜、25日19:00〜

監督・脚本:クシシュトフ・キェシロフスキ
出演:イレーヌ・ジャコブ フィリップ・ヴォルテール
12月20日14:10〜、21日16:15〜、23日13:40〜、

監督・脚本:イ・チャンドン
出演:ソル・ギョング ムン・ソリ
12月20日16:30〜上映前トークショー有り、25日13:40〜

監督・脚本:サリー・ポッター
出演:クリスティーナ・リッチ ジョニー・デップ
12月20日19:45〜、24、25日16:15〜

監督:イヴ・ロベール
出演:フィリップ・コーベール ナタリー・ルーセル
12月21日13:40〜、22、23日11:00〜、

監督・脚本:トラン・アン・ユン
出演:トラン・ヌー・イエン・ケー グエン・ニュー・クイン
12月21日19:00〜、22、23日16:15〜、
「さらば、わが愛覇王別姫」を初め憧れのアジア映画の逸品揃い、以前の日記で書いた「耳に残るは君の歌声」が今回上映されるのも嬉しい限りです。それ以外の作品でもトークショーを含めて梯子は必須ですね(^_-)-☆
映画ファンの皆様も1,200円均一他各割引有りのお徳な料金なので、ぜひ観にいきましょう





喝采―SHIBUYAから
Bunkamura 編/文化出版局

演出家の蜷川幸雄さん、歌舞伎役者の中村勘三郎さん、映画監督のパトリス・ルコント氏等時代を彩った9名のインタビューも載っています。
ブログ村、人気ブログランキング、blogramランキングに参加しています。
よろしければ一日一回のクリックをお願いしますm(__)m



ありがとうございますヽ(^▽^)ノ*** 各リンク先からの訪問もお待ちしています。
プロフィール
HN:
Kuroneko Tsuusin
性別:
非公開
カテゴリー
最新記事
(07/26)
(06/22)
(05/04)
(04/06)
(03/16)
カレンダー
ブログ村ブログパーツ
忍者アクセス解析
SUZURI
能楽ダンディ
ステッカー